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公開番号2021069732
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210506
出願番号2019198643
出願日20191031
発明の名称引出し
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人特許業務法人北斗特許事務所
主分類A47B 88/969 20170101AFI20210409BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】収納空間を有効に活用できる引出しを提供する。
【解決手段】引出本体114は、キッチン用フロアキャビネットに引出可能に収納される。収納空間10は、複数の調理器具収納空間1271を有する。複数の調理器具収納空間1271は、仕切り部120によって仕切られる。複数の調理器具収納空間1271は、水平な第1方向に並ぶ。支持部140は、第1方向に直交する水平な第2方向において仕切り部120と並び、調理器具収納空間1271に収納された調理器具の取っ手を支持可能である。仕切り部120と支持部140との間に形成される物品収納空間1270を有する。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
上方に開口した収納空間を有し、キッチン用フロアキャビネットに引出可能に収納される引出本体と、
前記収納空間に位置する仕切り部と、
前記収納空間に位置する支持部とを備え、
前記収納空間は、
前記仕切り部によって仕切られた、水平な第1方向に並ぶ複数の調理器具収納空間を有し、
前記支持部は、前記第1方向に直交する水平な第2方向において前記仕切り部と並び、前記調理器具収納空間に収納された調理器具の取っ手を支持可能であり、
前記収納空間は、
前記仕切り部と前記支持部との間に形成された物品収納空間を更に有し、
前記調理器具収納空間の下端から前記支持部の上端までの上下方向における寸法は、前記調理器具収納空間の前記第2方向における寸法と、前記物品収納空間の前記第2方向における寸法とを足した寸法の1/2以上である、
引出し。
続きを表示(約 720 文字)【請求項2】
前記仕切り部は、前記引出本体に固定された、
請求項1に記載の引出し。
【請求項3】
前記引出本体は、
前記収納空間の下方に位置した底部を更に有し、
前記仕切り部は、前記底部に固定された、
請求項2に記載の引出し。
【請求項4】
前記仕切り部は、前記支持部に固定された、
請求項1に記載の引出し。
【請求項5】
前記仕切り部の上方に前記物品収納空間が形成された、
請求項4に記載の引出し。
【請求項6】
前記収納空間は、
前記第2方向において前記仕切り部と隣接した隣接収納空間を有し、
前記支持部は、前記隣接収納空間に位置し、
前記隣接収納空間は、
前記支持部によって仕切られた、前記第2方向に並ぶ二つの収納領域を有し、
前記二つの収納領域のうち前記仕切り部側に位置する一方の収納領域が、前記物品収納空間である、
請求項1〜5のいずれか1項に記載の引出し。
【請求項7】
前記引出本体は、
前記引出本体の前面を構成する前面部を更に有し、
前記隣接収納空間は、前記前面部と前記仕切り部との間に形成された空間であり、
前記二つの収納領域のうち、前記物品収納空間とは別の収納領域は、前記前面部と前記支持部との間に形成された、
請求項6に記載の引出し。
【請求項8】
前記仕切り部は、
前記第2方向に見て、上下方向に対して傾斜した仕切り片を有した、
請求項1〜7のいずれか1項に記載の引出し。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、引出しに関し、詳しくは、キッチン用フロアキャビネットに引出可能に収納される引出しに関する。
続きを表示(約 6,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、調理器具収納箱が開示されている。この調理器具収納箱は、流し台の中にスライド移動可能なキャビネットを含んでいる。キャビネットの前壁部と後壁部とには、第1固定バー及び第2固定バーがそれぞれ固定されている。第1固定バーと第2固定バーとには、複数のスリットバーが結合されている。隣り合うスリットバーの間に形成されたスリットには、フライパンを差し込んで収納することができる。第1固定バーには、据置バーが連結されている。据置バーには、フライパンの取っ手を載せることができる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
韓国登録実用新案第20−0468770号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
上述した調理器具収納箱では、複数のスリットバーが据置バーの真下に位置する第1固定バーに連結されている。このため、第1固定バーの直ぐ後の空間、すなわち、スリットにフライパンが配置された状態において取っ手の下方に位置する空間を有効に活用することが難しい。
【0005】
本開示は、上記の課題に鑑み、収納空間を有効に活用できる引出しを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示の一態様に係る引出しは、引出本体、仕切り部及び支持部を備える。前記引出本体は、上方に開口した収納空間を有し、キッチン用フロアキャビネットに引出可能に収納される。前記仕切り部及び前記支持部は、前記収納空間に位置する。前記収納空間は、複数の調理器具収納空間を有する。前記複数の調理器具収納空間は、前記仕切り部によって仕切られる。前記支持部は、前記第1方向に直交する水平な第2方向において前記仕切り部と並び、前記調理器具収納空間に収納された調理器具の取っ手を支持可能である。前記収納空間は、物品収納空間を更に有する。前記物品収納空間は、前記仕切り部と前記支持部との間に形成される。前記調理器具収納空間の下端から前記支持部の上端までの上下方向における寸法は、前記調理器具収納空間の前記第2方向における寸法と、前記物品収納空間の前記第2方向における寸法とを足した寸法の1/2以上である。
【発明の効果】
【0007】
前記一態様に係る引出しは、収納空間を有効に活用できる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、本開示の一実施形態に係るキッチン用フロアキャビネットを示す斜視図である。
図2は、同上のキッチン用フロアキャビネットが備えた引出しの斜視図である。
図3は、同上の引出しが有する仕切り部の斜視図である。
図4は、同上の引出しに調理器具を収納した状態を示した斜視図である。
図5は、同上の引出しに、物品を収納した状態を示した斜視図である。
図6は、同上の仕切り部に蓋を収納した状態を示した斜視図である。
図7は、変形例1の仕切り部の斜視図である。
図8は、変形例2の仕切り部の斜視図である。
図9は、変形例3の引出しに物品を収納した状態を示した斜視図である。
図10は、変形例4の仕切り部の斜視図である。
図11は、変形例5の仕切り部の斜視図である。
図12は、変形例6の引出しに物品を収納した状態を示した斜視図である。
図13は、変形例7の引出しに物品を収納した状態を示した断面図である。
図14は、変形例8のキッチン用フロアキャビネットの斜視図である。
図15は、変形例9の引出しの斜視図である。
図16は、変形例10の仕切り部の斜視図である。
図17は、変形例11の仕切り部の斜視図である。
図18は、変形例12の引出しの斜視図である。
図19は、変形例13の引出しの斜視図である。
図20は、変形例14の引出しの断面図である。
図21は、変形例15の引出しの断面図である。
図22は、変形例16の引出しの斜視図である。
図23は、変形例17の引出しの斜視図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
(実施形態)
(キッチン用フロアキャビネット)
図1に示す本実施形態のキッチン用フロアキャビネット100は、例えば、台所の床等に設置される。以下、キッチン用フロアキャビネット100を単にフロアキャビネット100という。また、以下では、フロアキャビネット100を設置した状態における方向を用いて、フロアキャビネット100について説明する。具体的には、フロアキャビネット100の長さ方向、幅方向及び高さ方向を、それぞれ、左右方向、前後方向及び上下方向と定義する。また、フロアキャビネット100が備える引出し110の引出方向を前方と定義する。
【0010】
フロアキャビネット100は、前後方向の寸法よりも左右方向の寸法が長い平面視略矩形状に形成されている。なお、本開示における「平面視」とは、上方から見ることを意味する。
【0011】
フロアキャビネット100は、キャビネット部101及び天板102を備えている。キャビネット部101は、長手方向が左右方向と平行な箱状に形成されている。天板102は、キャビネット部101上に設置されている。天板102は、平面視矩形状に形成されている。天板102は、例えば、人造大理石から形成される。なお、天板102の材質は、限定されない。
【0012】
フロアキャビネット100は、加熱調理器103及びシンク104を更に備えている。加熱調理器103及びシンク104は、天板102に設置されている。加熱調理器103は、コンロであり、具体的には、電磁調理器である。加熱調理器103の上面は、天板102の上面と略面一であり、露出している。なお、加熱調理器103は、電磁調理器に限定されない。加熱調理器103は、例えば、ガスコンロであってもよい。
【0013】
シンク104は、上方に開口した容器状に形成されている。フロアキャビネネット100は、シンク104に向かって水を出す水栓108を更に備えている。
【0014】
天板102は、調理部105を有している。調理部105は、例えば、上向きの平面を有しており、利用者が調理を行う部分である。加熱調理器103とシンク104は、左右方向に間隔をあけて設けられており、天板102において加熱調理器103とシンク104との間の部分が調理部105になっている。
【0015】
キャビネット部101は、複数の開口部106を更に有している。複数の開口部106は、キャビネット部101の前面に形成されている。複数の開口部106は、上下方向及び左右方向に並んでいる。各開口部106は、前方から見て矩形状に形成されている。
【0016】
フロアキャビネット100は、引出し110を更に備えている。引出し110は、複数の開口部106のうちの一つの開口部106を通じて、キャビネット部101の内部に引出可能に収納される。本実施形態の引出し110が出し入れされる開口部106は、複数の開口部106のうち最下段に位置し、かつ、加熱調理器103に対応する部分に形成されている。なお、引出し110が出し入れされる開口部106は、複数の開口部106のうち最下段に位置する開口部106以外の開口部106であってもよい。また、引出し110が出し入れされる開口部106は、キャビネット部101において調理部105又はシンク104に対応する部分に形成されてもよい。
【0017】
引出し110は、プッシュオープン式の引出しであってもよいし、プッシュオープン式ではない引出しであってもよい。プッシュオープン式の引出しは、キャビネット部101に収納された状態において後方に押されることで、ばね等の弾性部材の弾性力を利用して自動的に前方に引き出される。
【0018】
なお、複数の開口部106のうち、引出し110が出し入れされる開口部106以外の開口部106は、他の引出し90を出し入れするために用いられる。なお、他の引出し90は、引出し110と同様の構成を有してもよいし、引出し110とは異なる構成を有してもよい。
【0019】
(引出し)
引出し110は、引出し110の主体を構成する引出本体114を有している。引出本体114は、平面視矩形状で上方に開口した箱状に形成されている。引出本体114は、底部111、前面部112、後面部113及び左右一対の側面部1141,1142を有している。
【0020】
底部111、前面部112、後面部113は及び左右一対の側面部1141,1142は、引出本体114の下面、前面、後面及び左右一対の側面をそれぞれ構成している。本実施形態では、前面部112、後面部113及び左右一対の側面部1141,1142は、それぞれ、底板、前面板、後面板(背面板)及び左右一対の側面板によって構成されている。
【0021】
前面部112、後面部113及び左右一対の側面部1141,1142の各々は、木材から形成されており、矩形板状に形成されている。なお、底部111、前面部112、後面部113及び左右一対の側面部1141,1142の各々の材質は、木材に限定されず、例えば、金属又は樹脂等から形成されてもよい。また、本実施形態の前面部112には取っ手が取り付けられていないが、取っ手が取り付けられてもよい。また、底部111、前面部112、後面部113及び左右一対の側面部1141,1142の各々は、板状に形成されたものに限定されず、例えば、一又は複数の棒から構成されてもよい。
【0022】
引出し110は、収納空間10を更に有している。収納空間10は、引出し110の内部に形成されている。収納空間10は、底部111、前面部112、後面部113及び左右一対の側面部1141,1142で囲まれた空間であり、上方に向かって開放されている。収納空間10には、フライパン若しくは鍋等の調理器具N1,M1(図5参照)、塩、こしょう、カレーパウダー、七味、砂糖、みそ若しくはしょうゆ等の調味料等の物品を収納することができる。
【0023】
図2に示すように、引出本体114は、複数の区画部115,141を更に有している。複数の区画部115,141は、収納空間10に位置している。本実施形態の引出本体114は、複数の区画部として、第1区画部115及び第2区画部141を有している。第1区画部115及び第2区画部141の各々は、例えば、木材から形成されている。なお、第1区画部115及び第2区画部141の各々の材質は、木材に限定されず、例えば、金属又は樹脂等から形成されてもよい。
【0024】
第1区画部115は、左右一対の側面部1141,1142の間に位置している。本実施形態の第1区画部115は、区切り板である。第1区画部115は、厚み方向が左右方向と平行で、前後方向に延びた矩形の板状に形成されている。第1区画部115は、一端1151が後面部113に接し、他端1152が前面部112に接した状態で、底部111上設置されている。第1区画部115の高さは、各側面部1141,1142の高さと同じである。なお、第1区画部115の高さは、各側面部1141,1142より高くても低くてもよい。また、第1区画部115は、前端部及び後端部が前面部112及び後面部113にそれぞれ接続されてもよいし、接続されなくてもよい。
【0025】
第2区画部141は、引出本体114の左側の側面部1141と、第1区画部115との間で、かつ、前面部112と後面部113との間に位置している。本実施形態の第2区画部141は、底部111上に立てた状態で設置された壁材である。第2区画部141は、厚み方向が前後方向と平行で、左右方向に延びた矩形の板状に形成されている。第2区画部141は、一端が引出本体114の左側の側面部1141に接し、他端が第1区画部115に接した状態で、底部111上設置されている。
【0026】
第2区画部141の高さは、第1区画部115の高さよりもやや低い。なお、第2区画部141の高さは、第1区画部115の高さと同じであってもよいし、第1区画部115の高さよりも高くてもよい。また、第2区画部141は、左端部及び右端部が引出本体114の左側の側面部1141及び第1区画部115にそれぞれ接続されてもよいし、接続されなくてもよい。また、第2区画部141は、板状に形成されたものに限定されず、例えば、後述する図18に示す引出し110Lと同様に、棒状に形成されてもよい。
【0027】
第1区画部115は、収納空間10を左右に仕切っている。収納空間10は、第1区画部115によって仕切られた第1領域11及び第2領域12を有している。第1領域11及び第2領域12の各々は、平面視矩形状の領域である。第1領域11は、第1区画部115の左側に位置する左収納空間であり、引出本体114の左側の側面部1141と第1区画部115との間に形成されている。
【0028】
第2領域12は、第1区画部115の右側に位置する右収納空間であり、引出本体114の右側の側面部1142と第1区画部115との間に形成されている。第2領域12には、例えば、使用頻度の少ない、調味料又はレトルト製品などのストックを収納することができる。なお、第2領域12に収納される物品は、調味料又はストックに限定されない。また、底部111において第2領域12に対応する部分には、底部111が汚れることを防ぐために、取り外し可能なトレイ等が置かれてもよい。
【0029】
第2区画部141は、第1領域11を前後に仕切っている。第1領域11は、第2区画部141によって仕切られた第3領域13と第4領域14とを有している。第3領域13は、第2区画部141の前方に位置する領域であり、第4領域14は、第2区画部141の後方に位置する領域である。
【0030】
本実施形態の引出し110は、スライド板116を更に有している。スライド板116は、第2領域12の上方に位置している。スライド板116は、引出本体114の右側の側面部1142の上端部及び第1区画部115の上端部に取り外し可能に取り付けられている。スライド板116は、引出本体114に取り付けられた状態において、前後方向にスライド可能である。スライド板116上には、調味料等の物品を置くことができる。
(【0031】以降は省略されています)

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