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公開番号2021069269
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210430
出願番号2020148761
出願日20200904
発明の名称接続箱
出願人個人
代理人個人
主分類H02G 3/08 20060101AFI20210402BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】電線の案内と引張を実現することと、コンセントを調整することができる接続箱を提供する。
【解決手段】支持具1と、配列ユニット2と、接続箱3と、電線案内ユニット4と、を含む。支持具には、配列ユニットが設けられる。接続箱は、摺動可能に配列ユニットに設けられる。接続箱には、電線案内ユニットが設けられる。配列ユニットは、接続箱を支持具に等間隔に配列する。電線案内ユニットは、電線を接続箱に案内する。配列ユニットは、ハンドホイール21と、ねじロッド22と、ねじ山ブロック23と、連結板24と、シザーズ伸縮棒25と、レール26と、摺動中空柱と、を含む。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
接続箱であって、
支持具(1)と、配列ユニット(2)と、接続箱(3)と、電線案内ユニット(4)と、を含み、
前記支持具(1)には、前記配列ユニット(2)が設けられ、
前記接続箱(3)は、摺動可能に前記配列ユニット(2)に設けられ、
前記接続箱(3)には、前記電線案内ユニット(4)が設けられ、
前記配列ユニット(2)は、ハンドホイール(21)と、ねじロッド(22)と、ねじ山ブロック(23)と、連結板(24)と、シザーズ伸縮棒(25)と、レール(26)と、摺動中空柱(27)と、を含み、
前記ねじロッド(22)は、軸受によって前記支持具(1)における上下両端の内壁に取り付けられ、
前記ねじロッド(22)の上端には、前記ハンドホイール(21)が取り付けられ、
前記ねじロッド(22)の外壁には、回転方向が逆であるねじ山が上下対称に設けられ、
前記ねじ山ブロック(23)は、上下対称に前記ねじロッド(22)の外壁に外装され、
前記ねじ山ブロック(23)は、前記ねじロッド(22)とねじ山によって連結され、
前記ねじ山ブロック(23)の右端には、前記連結板(24)が取り付けられ、
前記連結板(24)の右端には、前記シザーズ伸縮棒(25)が取り付けられ、
前記シザーズ伸縮棒(25)の前端には、左方から右方へ等間隔に前記接続箱(3)が配列され、
前記レール(26)は、前記支持具(1)に上下対称に設けられ、
前記摺動中空柱(27)は、前記レール(26)に摺動可能に連結され、
前記接続箱(3)は、コンセントカバー(31)と、埋込ボックス(32)と、シャックル(33)と、二口差込口(34)と、ノブ(35)と、調節可能差込口(36)と、を含み、
前記埋込ボックス(32)は、前記摺動中空柱(27)に取り付けられ、
前記埋込ボックス(32)における左右両端の内壁には、前記シャックル(33)が対称に設けられ、
前記コンセントカバー(31)は、前記シャックル(33)にボルト接続され、
前記コンセントカバー(31)における前端の上側には、前記二口差込口(34)が設けられ、
前記コンセントカバー(31)における前端の下側には、前記調節可能差込口(36)が設けられ、
前記コンセントカバー(31)における前端の左側には、前記ノブ(35)が設けられ、
前記調節可能差込口(36)は、主動歯車(361)と、従動歯車(362)と、回転ブロック(363)と、ポート(364)と、位置規制板(365)と、位置規制溝(366)と、を含み、
前記コンセントカバー(31)には、調節空間が形成され、
前記調節空間における後端の内壁には、前記主動歯車(361)が軸受によって設けられ、
前記主動歯車(361)の上端には、ノブ(35)が連結され、
前記従動歯車(362)は、軸受によって前記調節空間の後端内壁に左右対称に設けられ、
前記主動歯車(361)は、左側の前記従動歯車(362)と噛み合って連結され、
前記従動歯車(362)同士は、互いに噛み合って設けられ、
前記従動歯車(362)の上端には、前記回転ブロック(363)が取り付けられ、
前記回転ブロック(363)の前端には、前記ポート(364)が形成され、
左側の前記従動歯車(362)の下端には、前記位置規制板(365)が設けられ、
前記位置規制溝(366)は、前記調節空間の後端内壁に形成され、
前記位置規制板(365)は、摺動可能に前記位置規制溝(366)と連結され、
前記電線案内ユニット(4)は、電線案内管(41)と、入リール(42)と、左テンションプーリ(43)と、右テンションプーリ(44)と、案内車(45)と、転向車(46)と、電線締付機構(47)と、を含み、
前記支持具(1)には、前記電線案内管(41)が設けられ、
前記埋込ボックス(32)の後端内壁には、前記入リール(42)が設けられ、
前記埋込ボックス(32)の左端内壁には、前記左テンションプーリ(43)が取り付けられ、
前記埋込ボックス(32)の右端内壁には、前記右テンションプーリ(44)が取り付けられ、
前記埋込ボックス(32)の後端内壁には、前記案内車(45)が設けられ、
前記案内車(45)は、前記入リール(42)の下方に位置し、
前記埋込ボックス(32)の後端内壁には、左方から右方へ前記転向車(46)と前記電線締付機構(47)とが次第に設けられる、
ことを特徴とする接続箱。
続きを表示(約 1,000 文字)【請求項2】
前記電線案内管(41)には、電線出口が等間隔に形成される、
ことを特徴とする請求項1に記載の接続箱。
【請求項3】
前記右テンションプーリ(44)は、スリーブ(441)と、摺動柱(442)と、テンショナースプリング(443)と、ガイドプーリスタンド(444)と、ガイドプーリ(445)と、を含み、
前記埋込ボックス(32)の右端内壁には、前記スリーブ(441)が取り付けられ、
前記摺動柱(442)は、摺動可能に前記スリーブ(441)と連結され、
前記摺動柱(442)と前記スリーブ(441)の右端内壁との間には、前記テンショナースプリング(443)が連結され、
前記摺動柱(442)の左端には、前記ガイドプーリスタンド(444)が取り付けられ、
前記ガイドプーリ(445)は、軸受によって前記ガイドプーリスタンド(444)の上下両端内壁に取り付けられる、
ことを特徴とする請求項1に記載の接続箱。
【請求項4】
前記左テンションプーリ(43)と前記右テンションプーリ(44)とは、構造が同じである、
ことを特徴とする請求項1に記載の接続箱。
【請求項5】
前記電線締付機構(47)は、立柱(471)と、電線締付スタンド(472)と、電線通し溝(473)と、電線締付片(474)と、を含み、
前記立柱(471)は、前記埋込ボックス(32)の後端内壁に取り付けられ、
前記立柱(471)の左端には、前記電線締付スタンド(472)が取り付けられ、
前記電線締付スタンド(472)の前端には、前記電線通し溝(473)が形成され、
前記電線通し溝(473)の内壁には、円周方向に沿って前から後ろへ前記電線締付片(474)が等間隔に配列される、
ことを特徴とする請求項1に記載の接続箱。
【請求項6】
前記電線締付片(474)は、外方から内方へ上方に傾斜する構造であり、
前記電線締付片(474)は、プラスチック材質である、
ことを特徴とする請求項5に記載の接続箱。
【請求項7】
前記コンセントカバー(31)の後端には、接続盤が取り付けられる、
ことを特徴とする請求項1に記載の接続箱。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電力技術分野に関し、具体的には、接続箱に関する。
続きを表示(約 7,100 文字)【背景技術】
【0002】
住宅内装工事用の電線を電線管に通す時に、過渡のために、電線の接続部(線路が長い場合や、電線管に転向角を設ける場合など)に接続箱を採用して電線管と連結し、電線管内の電線が接続箱中で連結されることで、電線に対する保護及び連結の作用を果たす。
都市の建物がますます高くなってきている現在、電動自転車用の屋根付き駐車場が設置され、接続箱で電動自転車に充電することができる。
しかし、電動自転車用の屋根付き駐車場に設置の接続箱は、三つの問題が存在する。一つ目は、駐車スペース毎に接続箱を設置する必要があり、接続箱の取付効率が低下する上に、電線の敷設が乱雑である。二つ目は、電線が長すぎると接続箱から露出され、安全リスクになる。三つ目は、電動自転車の充電プラグは一般に二芯プラグであるが、接続箱は二口と三口一緒のコンセントであり、複数の電動自転車に足りる二口コンセントがないのは問題である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
中国特許出願公開第107887864号明細書
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明は、接続箱を提供し、電線の案内と引張を実現することと、コンセントを調節することができるメリットを有し、上記の従来技術における技術的問題を解決することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0005】
接続箱であって、支持具と、配列ユニットと、接続箱と、電線案内ユニットと、を含み、前記支持具には、前記配列ユニットが設けられ、前記接続箱は、摺動可能に前記配列ユニットに設けられ、前記接続箱には、前記電線案内ユニットが設けられ、前記配列ユニットは、前記接続箱を前記支持具に等間隔に配列し、前記電線案内ユニットは、電線を前記接続箱に案内する。
【0006】
前記配列ユニットは、ハンドホイールと、ねじロッドと、ねじ山ブロックと、連結板と、シザーズ伸縮棒と、レールと、摺動中空柱と、を含み、前記ねじロッドは、軸受によって前記支持具における上下両端の内壁に取り付けられ、前記ねじロッドの上端には、前記ハンドホイールが取り付けられ、前記ねじロッドの外壁には、回転方向が逆であるねじ山が上下対称に設けられ、前記ねじ山ブロックは、上下対称に前記ねじロッドの外壁に外装され、前記ねじ山ブロックは、前記ねじロッドとねじ山によって連結され、前記ねじ山ブロックの右端には、前記連結板が取り付けられ、前記連結板の右端には、前記シザーズ伸縮棒が取り付けられ、前記シザーズ伸縮棒の前端には、左方から右方へ等間隔に前記接続箱が配列され、前記レールは、前記支持具に上下対称に設けられ、前記摺動中空柱は、前記レールに摺動可能に連結され、前記ハンドルホイールを回すことで前記ねじロッドを回転させ、前記ねじロッド上の互いに逆なねじ山によって、前記ねじ山ブロックを連動させて互いに真ん中へ合わせ、前記シザーズ伸縮棒が内方に収縮し、前記接続箱が前記レールの上で右方へ等間隔に移動する。
【0007】
前記接続箱は、コンセントカバーと、埋込ボックスと、シャックルと、二口差込口と、ノブと、調節可能差込口と、を含み、前記埋込ボックスは、前記摺動中空柱に取り付けられ、前記埋込ボックスにおける左右両端の内壁には、前記シャックルが対称に設けられ、前記コンセントカバーは、前記シャックルにボルト接続され、前記コンセントカバーにおける前端の上側には、前記二口差込口が設けられ、前記コンセントカバーにおける前端の下側には、前記調節可能差込口が設けられ、前記コンセントカバーにおける前端の左側には、前記ノブが設けられ、前記ノブによって前記調節可能差込口を回転させて調節し、前記調節可能差込口を二口と三口との間で切り替え、異なるプラグに対応する。
【0008】
前記調節可能差込口は、主動歯車と、従動歯車と、回転ブロックと、ポートと、位置規制板と、位置規制溝と、を含み、前記コンセントカバーには、調節空間が形成され、前記調節空間における後端の内壁には、前記主動歯車が軸受によって設けられ、前記主動歯車の上端には、ノブが連結され、前記従動歯車は、軸受によって前記調節空間の後端内壁に左右対称に設けられ、前記主動歯車は、左側の前記従動歯車と噛み合って連結され、前記従動歯車同士は、互いに噛み合って設けられ、前記従動歯車の上端には、前記回転ブロックが取り付けられ、前記回転ブロックの前端には、前記ポートが形成され、左側の前記従動歯車の下端には、前記位置規制板が設けられ、前記位置規制溝は、前記調節空間の後端内壁に形成され、前記位置規制板は、摺動可能に前記位置規制溝と連結され、前記ノブは、前記主動歯車によって前記従動歯車を回転させ、前記回転ブロックがしたがって回転し、前記位置規制板と前記位置規制溝とが協働して前記ノブを回転させ、前記回転ブロック上のポートがそれぞれ二口コンセントと三口コンセントに対応する。
【0009】
前記電線案内ユニットは、電線案内管と、入リールと、左テンションプーリと、右テンションプーリと、案内車と、転向車と、電線締付機構と、を含み、前記支持具には、前記電線案内管が設けられ、前記埋込ボックスの後端内壁には、前記入リールが設けられ、前記埋込ボックスの左端内壁には、前記左テンションプーリが取り付けられ、前記埋込ボックスの右端内壁には、前記右テンションプーリが取り付けられ、前記埋込ボックスの後端内壁には、前記案内車が設けられ、前記案内車は、前記入リールの下方に位置し、前記埋込ボックスの後端内壁には、左方から右方へ前記転向車と前記電線締付機構とが次第に設けられる。前記入リールと、前記左テンションプーリと、前記右テンションプーリと、前記案内車と、前記転向車とは、電線を案内することができ、前記左テンションプーリと前記右テンションプーリとは、前記電線を引っ張ることができ、前記電線締付機構が電線の接続端を固定し、引張力が大きすぎて電線が接続盤から離脱することが回避される。
【0010】
好ましくは、前記電線案内管には、電線出口が等間隔に形成される。
【0011】
好ましくは、前記右テンションプーリは、スリーブと、摺動柱と、テンショナースプリングと、ガイドプーリスタンドと、ガイドプーリと、を含み、前記埋込ボックスの右端内壁には、前記スリーブが取り付けられ、前記摺動柱は、摺動可能に前記スリーブと連結され、前記摺動柱と前記スリーブの右端内壁との間には、前記テンショナースプリングが連結され、前記摺動柱の左端には、前記ガイドプーリスタンドが取り付けられ、前記ガイドプーリは、軸受によって前記ガイドプーリスタンドの上下両端内壁に取り付けられる。
【0012】
好ましくは、前記左テンションプーリと前記右テンションプーリとは、構造が同じである。前記テンショナースプリングは、前記ガイドプーリに電線を引っ張らせることができる。
【0013】
好ましくは、前記電線締付機構は、立柱と、電線締付スタンドと、電線通し溝と、電線締付片と、を含み、前記立柱は、前記埋込ボックスの後端内壁に取り付けられ、前記立柱の左端には、前記電線締付スタンドが取り付けられ、前記電線締付スタンドの前端には、前記電線通し溝が形成され、前記電線通し溝の内壁には、円周方向に沿って前から後ろへ前記電線締付片が等間隔に配列される。
【0014】
好ましくは、前記電線締付片は、外方から内方へ上方に傾斜する構造であり、前記電線締付片は、プラスチック材質である。
【0015】
好ましくは、前記コンセントカバーの後端には、接続盤が取り付けられる。
【発明の効果】
【0016】
本発明は、調節可能式接続箱セットを採用し、接続箱をもっと規範に合わせて駐車場に置くと同時に、電線管路の敷設が整然としており秩序的であり、また、電線に対する案内と引張を実現することで、長すぎる電線が外部に露出されることが回避され、安全リスクを防止でき、更に、三口コンセントを二口コンセントに調節可能な構造にデザインすることで、足りるコンセントを提供する。
【0017】
ノブによって調節可能なコンセントを回して調節し、二口コンセントと三口コンセントとの間が変更可能となり、歯車間の機械的伝動によって、対称となる回転ブロックの回転幅を同じにし、位置規制板と位置規制溝の係合によりノブが回転して二口コンセントと三口コンセントに対応する。
【0018】
テンションプーリによって、電線に引張状態を維持させ、電線が緩んで露出されることが回避され、また、引張力が大きすぎると、電線と接続盤を離し、接続箱の故障を起こしやすくなるため、電線締付機構によって電線の接続端を固定し、電線と接続盤の離脱が回避される。
【図面の簡単な説明】
【0019】
本願に記載の各方向が、図1と同じ向きに装置を見た際の方向である。
【0020】
本発明の構造図である。
本発明の側面図である。
本発明の図1におけるIの部分の局部拡大図である。
本発明の電線案内ユニットの構造図である。
本発明の電線締付機構の構造図である。
【発明を実施するための形態】
【0021】
以下、図1〜図5を参照しながら本実施形態について説明する。本発明の実施例に係る技術的内容を明確かつ完全に説明する。明らかに、以下に説明する実施例は、本発明の実施例の一部にすぎず、すべての実施例ではない。本発明の実施例に基づいて、当業者は、創作的な努力なしで得られるすべての実施例は、本発明の保護範囲内に含まれる。
【0022】
図1〜5示すように、接続箱であって、支持具1と、配列ユニット2と、接続箱3と、電線案内ユニット4と、を含み、前記支持具1には、前記配列ユニット2が設けられ、前記接続箱3は、摺動可能に前記配列ユニット2に設けられ、前記接続箱3には、前記電線案内ユニット4が設けられ、前記配列ユニット2は、前記接続箱3を前記支持具1に等間隔に配列し、前記電線案内ユニット4は、電線を前記接続箱3に案内する。
【0023】
前記配列ユニット2は、ハンドホイール21と、ねじロッド22と、ねじ山ブロック23と、連結板24と、シザーズ伸縮棒25と、レール26と、摺動中空柱27と、を含み、前記ねじロッド22は、軸受によって前記支持具1における上下両端の内壁に取り付けられ、前記ねじロッド22の上端には、前記ハンドホイール21が取り付けられ、前記ねじロッド22の外壁には、回転方向が逆であるねじ山が上下対称に設けられ、前記ねじ山ブロック23は、上下対称に前記ねじロッド22の外壁に外装され、前記ねじ山ブロック23は、前記ねじロッド22とねじ山によって連結され、前記ねじ山ブロック23の右端には、前記連結板24が取り付けられ、前記連結板24の右端には、前記シザーズ伸縮棒25が取り付けられ、前記シザーズ伸縮棒25の前端には、左方から右方へ等間隔に前記接続箱3が配列され、前記レール26は、前記支持具1に上下対称に設けられ、前記摺動中空柱27は、前記レール26に摺動可能に連結され、前記ハンドルホイール21を回すことで前記ねじロッド22を回転させ、前記ねじロッド22上の互いに逆なねじ山によって、前記ねじ山ブロック23を連動させて互いに真ん中へ合わせ、前記シザーズ伸縮棒25が内方に収縮し、前記接続箱3が前記レール26の上で右方へ等間隔に移動する。
【0024】
前記接続箱3は、コンセントカバー31と、埋込ボックス32と、シャックル33と、二口差込口34と、ノブ35と、調節可能差込口36と、を含み、前記埋込ボックス32は、前記摺動中空柱27に取り付けられ、前記埋込ボックス32における左右両端の内壁には、前記シャックル33が対称に設けられ、前記コンセントカバー31は、前記シャックル33にボルト接続され、前記コンセントカバー31における前端の上側には、前記二口差込口34が設けられ、前記コンセントカバー31における前端の下側には、前記調節可能差込口36が設けられ、前記コンセントカバー31における前端の左側には、前記ノブ35が設けられ、前記コンセントカバー31の後端には、接続盤が取り付けられる。前記ノブ35によって前記調節可能差込口36を回転させて調節し、前記調節可能差込口36を二口と三口との間で切り替え、異なるプラグに対応する。
【0025】
前記調節可能差込口36は、主動歯車361と、従動歯車362と、回転ブロック363と、ポート364と、位置規制板365と、位置規制溝366と、を含み、前記コンセントカバー31には、調節空間が形成され、前記調節空間における後端の内壁には、前記主動歯車361が軸受によって設けられ、前記主動歯車361の上端には、ノブ35が連結され、前記従動歯車362は、軸受によって前記調節空間の後端内壁に左右対称に設けられ、前記主動歯車361は、左側の前記従動歯車362と噛み合って連結され、前記従動歯車362同士は、互いに噛み合って設けられ、前記従動歯車362の上端には、前記回転ブロック363が取り付けられ、前記回転ブロック363の前端には、前記ポート364が形成され、左側の前記従動歯車362の下端には、前記位置規制板365が設けられ、前記位置規制溝366は、前記調節空間の後端内壁に形成され、前記位置規制板365は、摺動可能に前記位置規制溝366と連結され、前記ノブ35は、前記主動歯車361によって前記従動歯車362を回転させ、前記回転ブロック363がしたがって回転し、前記位置規制板365と前記位置規制溝366とが協働して前記ノブ35を回転させ、前記回転ブロック363上のポート364がそれぞれ二口コンセントと三口コンセントに対応する。
【0026】
前記電線案内ユニット4は、電線案内管41と、入リール42と、左テンションプーリ43と、右テンションプーリ44と、案内車45と、転向車46と、電線締付機構47と、を含み、前記支持具1には、前記電線案内管41が設けられ、前記埋込ボックス32の後端内壁には、前記入リール42が設けられ、前記埋込ボックス32の左端内壁には、前記左テンションプーリ43が取り付けられ、前記埋込ボックス32の右端内壁には、前記右テンションプーリ44が取り付けられ、前記埋込ボックス32の後端内壁には、前記案内車45が設けられ、前記案内車45は、前記入リール42の下方に位置し、前記埋込ボックス32の後端内壁には、左方から右方へ前記転向車46と前記電線締付機構47とが次第に設けられる。前記電線案内管41には、電線出口が等間隔に形成される。前記入リール42と、前記左テンションプーリ43と、前記右テンションプーリ44と、前記案内車45と、前記転向車46とは、電線を案内することができ、前記左テンションプーリ43と前記右テンションプーリ44とは、前記電線を引っ張ることができ、前記電線締付機構47が電線の接続端を固定し、引張力が大きすぎて電線が接続盤から離脱することが回避される。
【0027】
前記右テンションプーリ44は、スリーブ441と、摺動柱442と、テンショナースプリング443と、ガイドプーリスタンド444と、ガイドプーリ445と、を含み、前記埋込ボックス32の右端内壁には、前記スリーブ441が取り付けられ、前記摺動柱442は、摺動可能に前記スリーブ441と連結され、前記摺動柱442と前記スリーブ441の右端内壁との間には、前記テンショナースプリング443が連結され、前記摺動柱442の左端には、前記ガイドプーリスタンド444が取り付けられ、前記ガイドプーリ445は、軸受によって前記ガイドプーリスタンド444の上下両端内壁に取り付けられる。前記左テンションプーリ43と前記右テンションプーリ44とは、構造が同じである。前記テンショナースプリング443は、前記ガイドプーリ445に電線を引っ張らせることができる。
【0028】
前記電線締付機構47は、立柱471と、電線締付スタンド472と、電線通し溝473と、電線締付片474と、を含み、前記立柱471は、前記埋込ボックス32の後端内壁に取り付けられ、前記立柱471の左端には、前記電線締付スタンド472が取り付けられ、前記電線締付スタンド472の前端には、前記電線通し溝473が形成され、前記電線通し溝473の内壁には、円周方向に沿って前から後ろへ前記電線締付片474が等間隔に配列される。前記電線締付片474は、外方から内方へ上方に傾斜する構造であり、前記電線締付片474は、プラスチック材質である。

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