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公開番号2021047190
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210325
出願番号2020194114
出願日20201124
発明の名称システム及びプログラム
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類G01C 21/36 20060101AFI20210226BHJP(測定;試験)
要約【課題】ユーザに搭乗日が他の日とは異なる個性を持つことを認識させることで、どの日も似たようなものとして漫然と車両に搭乗するのではなく、搭乗するごとに新鮮味や驚きを感じさせ、意識を引き締めて車両に搭乗することで、車両運転の安全性に繋げるシステム及びプログラムを提供する。
【解決手段】レーダー探知機は、車両の搭乗者が視認可能な表示器の待ち受け画面に、車両の搭乗日の日付51と共に、搭乗日の個性情報(六曜52、七十二侯53、七十二候の画像54)を表示させる制御を行う制御部を有する。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
表示手段に情報を表示させるための制御を行うシステムであって、
車両への搭乗日とともに、時間の経過に伴い第1状態から第2の状態に変化するアイテムを示すアイテム画像を、前記表示手段に表示させる機能を有し、
前記第1の状態の前記アイテム画像を表示し、その所定期間後に、前記第2の状態の前記アイテム画像に切り替えて表示する
システム。
続きを表示(約 420 文字)【請求項2】
前記アイテムは、時間をかけて創作又は育成する対象を示す
請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記車両の走行距離又は走行時間に応じたタイミングで、前記第1の状態の前記アイテム画像から前記第2の状態の前記アイテム画像に切り替える
請求項1又は2に記載のシステム。
【請求項4】
表示手段に情報を表示させるための制御を行うシステムであって、
日付とともに、時間の経過に伴い第1状態から第2の状態に変化するアイテムを示すアイテム画像を、前記表示手段に表示させる機能を有し、
前記第1の状態の前記アイテム画像を表示し、移動距離又は移動時間に応じたタイミングで、前記第2の状態の前記アイテム画像に切り替えて表示する
システム。
【請求項5】
コンピュータに、請求項1から4のいずれか一項に記載のシステムの機能を実現させるためのプログラム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、例えば車両の搭乗日の個性情報を表示手段に表示させるシステム及びプログラム等に関する。
続きを表示(約 5,300 文字)【背景技術】
【0002】
自動車に搭載される電子機器には、レーダー探知機やカーナビゲーション装置等の様々な種類のものがある。これらの電子機器は、例えば、機器の制御を行う制御手段と、制御に必要な各種情報を格納する記憶手段と、制御手段による処理結果を表示する表示手段を有する。表示手段は小型のディスプレイ等で構成され、このディスプレイを運転席の近傍に配置し、タッチパネルやリモコン等の入力によってユーザが電子機器を操作する。
【0003】
こういった車載用電子機器は、車両の走行中においても、常時処理を行わないものも多い。例えば、レーダー探知機は、レーダーを探知するまでは処理待ちの状態になっている。また、例えば、カーナビゲーション装置は、ルート案内を行っていないときは処理待ちの状態となっている。
【0004】
処理待ち状態において、車載用電子機器のディスプレイの表示はオフになっているか、処理待ち状態であることを示す待ち受け画面が表示されていることが多い。待ち受け画面は、メーカーのロゴ画像等の画像を単に表示しているようなものが多かった。
【0005】
しかしながら、近年、この待ち受け画面に様々な情報を表示させ、車載用電子機器の利便性や付加価値を高める試みがなされている(例えば、特許文献1参照)。待ち受け画面に表示させる情報としては、例えば、日付や時計等の一般的な情報や、車両の傾き具合、タイヤの空気圧又は車両にかかる加速度といった車両状態の情報がある。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0006】
特開2012−194016号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0007】
しかしながら、日付や時計等の一般的な情報や車両状態の情報は搭乗日ごとに内容が大きく変化するものではないため、これらの情報に新鮮味を感じなくなったユーザが待ち受け画面にあまり目を向けなくなってしまう可能性も考えられる。そこで、搭乗日が他の日とは異なる特別な日であることを印象付けるような情報を表示してユーザに待ち受け画面に目を向けさせ、車載用電子機器の付加価値をいっそう高める必要があった。
【0008】
本発明は、上記のような従来技術の問題を解決するために提案されたものであり、その目的は、ユーザに車両に搭乗したその日が他の日とは異なる個性を持つことを認識させ、搭乗するごとに新鮮味や驚きを感じさせることができるシステム等を提供することにある。
【課題を解決するための手段】
【0009】
(1)本発明に係るシステムは、表示手段に情報を表示させるための制御を行うシステムにおいて、車両の搭乗日の日付と共に、前記搭乗日の個性情報を前記表示手段に表示させる制御を行う表示制御手段を有するものとした。
【0010】
搭乗日の日付は無機質な情報に過ぎないが、日付と共にその日特有の個性情報を表示することによって、ユーザは搭乗したその日が他の日とは異なる個性を持つことを認識することができる。そのため、ユーザは、どの日も似たようなものとして漫然と車両に搭乗するのではなく、搭乗するごとに新鮮味や驚きを感じ、意識を引き締めて車両に搭乗することができるため、ひいては車両運転の安全性にも繋げることができる。
【0011】
表示手段とは、例えば、車両の搭乗者が視覚的に認識できるものとするとよい。例えば、種々の車載用電子機器に適用させる観点から、表示部を表示画面とすると良い。車両の搭乗日の日付としては、例えば、現在の日付とするとよく、例えばバッテリーバックアップされたリアルタイムクロック等の現在日付生成手段から取得する構成とするとよい。GPS、携帯電話網、あるいは、インターネット等を介して取得する構成とし、正確な現在日時を用いるようにするとなおよい。
【0012】
搭乗日の個性情報は、例えば、プログラム中に組み込んでもよいし、ネットワークを介してサーバー等に備える記憶手段から取得するようにしてもよいが、特に車両内の機器に内蔵あるいは接続された記憶手段に記憶しておき、これを取得するようにしてもよい。
【0013】
搭乗日の個性情報は、例えば、当該個性情報と当該個性情報を表示すべき日に関する情報とを関連付けて記憶した情報とするとよい。前記搭乗日の個性情報を前記表示手段に表示させる制御は、例えば、前記個性情報を表示すべき日に、現在日付生成手段から取得した現在日付が一致するものを抽出して、当該一致する日に関連付けて記憶された個性情報を表示させる制御とするとよい。個性情報を表示すべき日に関する情報は、例えば、特定の1日の日付情報としてもよいし、複数の異なる日の日付情報としてもよいし、ある範囲の日を示す日付情報としてもよい。
【0014】
(2)搭乗日の個性情報として、例えば、搭乗日の他の日とは異なる特色を示す情報を備えると良い。これによって、個性情報を目にしたユーザに対して、搭乗日が他の日と異なる特別な日であることを印象付けることができる。
【0015】
このような、搭乗日が他の日とは異なる特別な日であることをユーザに印象付けることができるような特色を示す情報として、例えば、カレンダーや時計のような日毎の変化を感得しにくい無機的な情報に対して、それを目にしたユーザが搭乗日に対して何らかの印象や感慨を有するような情報とすると良い。
【0016】
搭乗日の他の日とは異なる特色として、搭乗日の他のすべての日と異なる特色である必要はなく、例えば、少なくともその前後近傍の日と異なる特色とすると良い。
【0017】
搭乗日が他の日とは異なる特色を示す情報は、例えば、日単位で内容が変化する単独の情報で構成しても良く、あるいはそのような日単位で内容が変化する情報が複数組み合わさって構成しても良い。また、例えば、単体では日単位より長い期間で内容が変化するものを複数組み合わせて、搭乗日の他の日とは異なる特色を示す情報を構成しても良い。
【0018】
(3)搭乗日の個性情報として、例えば、それぞれ内容の異なる複数の情報を備えると良い。これら複数の情報は、全てが1日単位で変化する情報である必要はなく、例えば、相互に異なる単位又は周期でそれぞれの内容が変化する複数の情報とすると良い。これによって、複数の情報の組み合わせが全体として搭乗日の他の日とは異なる個性を構成すると同時に、各情報によって季節の変化等の大きな時季的移り変わりもユーザに体感させることができる。
【0019】
(4)前記搭乗日の個性情報として、例えば、搭乗日に関する六曜、二十四節気、七十二候、月の満ち欠け、月齢、潮の干満若しくは記念日の情報又はこれらの情報の組み合わせを備えると良い。これらの情報は、単なる日付のような無機質な情報とは異なり、それ自体に意味を含むものであるため、搭乗日の他の日とは異なる個性をユーザに感得させることができる。
【0020】
例えば、六曜は各名称自体に意味が含まれるものである。また、二十四節気及び七十二候は、現在日付を示すために使用されているグレゴリオ暦と同様に暦の一種ではあるが、各日の名称季節の移ろいを感じさせるものである。月の満ち欠け、月齢及び潮の干満は、約29日周期で日々変化していくものであり、時間の変化を感じさせるものである。
【0021】
例えば、搭乗日が六曜の「大安」であれば、ユーザは搭乗日に縁起の良さを感じることができる。また、例えば、搭乗日が七十二候の「桜始開」であれば、ユーザは季節の移り変わりによる新鮮味を感じることができる。
【0022】
記念日の情報も同様に、ユーザに対して搭乗日の特別な個性を感じさせることができる。記念日は、例えば、誕生日や結婚記念日等のユーザの個人的な記念日とすると良い。また、例えば、公的機関で制定される祝日等の記念日としても良い。また、例えば、企業や業界団体が日付の語呂合わせから作成した記念日としても良い。搭乗日が、例えば、語呂合わせで「風呂の日」という記念日に割り当てられていた場合は、思わぬ記念日の情報にユーザは意外性を感じることができる。
【0023】
これらの情報は、それぞれが異なる単位又は周期でその内容が変化する情報の例でもある。例えば、六曜は1日単位で内容が変化し、その変化が6日周期で繰り返されるものである。七十二候は、5日単位で内容が変化し、その変化が1年周期で繰り返されるものである。月齢のように、1日単位で内容が変化し、その変化が約29日周期で繰り返されるものである。記念日は、記念日自体が存在しない日もあるが、基本的に、1日単位で内容が変化し、その変化が1年周期で繰り返される。
【0024】
記念日のような1日単位で内容が変化し、周期も長い情報は、例えば単独で搭乗日の他の日とは異なる特色を示す情報として用いても良く、それによって搭乗日のシンプルな個性を印象付けることができる。六曜、二十四節気、七十二候、月齢のような情報は、1日単位では内容が変化しない、又は周期が短い情報であるが、これらを組み合わせることによって、全体として搭乗日の他の日とは異なる特色を示す情報として構成しても良い。これらの情報の組み合わせが相乗効果を成し、搭乗日の奥深い個性を構成するだけでなく、二十四節気や七十二候等の個々の情報によって季節の大きな移り変わりも感じさせることができる。
【0025】
また、これらの情報と共に、例えば、情報の内容を解説するコメントを表示しても良い。例えば、難解な名称もある七十二候の情報を表示する場合、例えば「水始涸」に対して「水が凍り始める」という解説コメントを表示することで、ユーザがその内容を理解しやすくなり、またユーザの知的好奇心も満足させることができる。また、このようなコメントは、ユーザがカスタマイズできるようにすると良い。
【0026】
(5)搭乗日の個性情報として、例えば、複数の情報を組み合わせて用いる際は、これらの複数の情報を所定時間毎に切り換えて表示すると良い。これによって、多くの情報を表示することができ、またユーザも個々の情報を認識しやすくなる。また、画面に目をやるたびに新たな情報が表示されることで、ユーザは新鮮味を感じることもできる。また、車両は移動手段として用いられ、特に移動に時間を要する場合は、退屈になり、安全運転への意識も緩みがちである。しかしながら、例えば、車両の運転者が、信号待ちや渋滞等の車両の停止中に表示手段を見るたびに、搭乗日についての新たな情報を目にすることによって、リフレッシュ効果を得ることができ、意識を引き締めて安全運転をすることができる。また、同乗者も、表示手段に表示される情報が切り換わるたびに、運転者との会話のきっかけを得ることができ、運転者のリフレッシュを助けることができる。
【0027】
(6)搭乗日の個性情報として、文字の情報も用いることができるが、例えば、搭乗日の特色を示す画像を用いても良い。画像を用いることによって、例えば、ユーザは搭乗日の個性を直感的に感得することができる。
【0028】
(7)文字情報とその文字情報に対応する画像を表示手段に共に表示することによって、例えば、ユーザは搭乗日の個性情報を容易かつ明確に理解することができる。文字情報は、例えば、上述のように、搭乗日の六曜、二十四節気、七十二候、月の満ち欠け、月齢、潮の干満若しくは記念日の情報とすると良い。
【0029】
文字情報に対応する画像として、例えば、文字情報の内容に深く結び付いた画像とすると良い。具体的には、例えば、文字情報が月齢である場合には、搭乗日の月の満ち欠けや月齢に対応する月の画像を表示すると良い。また、例えば、文字情報が七十二候であり、搭乗日の七十二候が「桜始開」である場合には、これに合わせて二分咲き程度の桜の画像を表示すると良い。また、個性情報が記念日であり、搭乗日の記念日が「風呂の日」である場合、これに合わせて露天風呂の画像を表示すると良い。
【0030】
また、例えば、文字情報とその文字情報に対応する画像は、ユーザがカスタマイズ可能とすると良い。例えば、搭乗日の個性情報として、ユーザの結婚記念日の情報を表示する場合、文字情報として「今日は○○年目の結婚記念日です」とし、画像としてはユーザの結婚式の写真を表示すると良い。
(【0031】以降は省略されています)

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