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公開番号2021030731
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210301
出願番号2020125716
出願日20200722
発明の名称印刷装置
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類B41J 2/01 20060101AFI20210201BHJP(印刷;線画機;タイプライター;スタンプ)
要約【課題】印刷品質を向上する。
【解決手段】シート2に印刷を施すヘッド111を搭載した往復移動するキャリッジ105と、キャリッジ105に搭載され、シートの有無を検知するシート有無検知手段601と、シート有無検知手段601の検知結果とキャリッジ位置検出手段602の検出結果からシート端位置を検出するシート端検出手段603と、シート2に対する印刷動作を制御する印刷制御手段605とを備え、シート2に対する印刷動作中にシート2の幅方向端の位置を検出し、検出した幅方向端位置に基づき、シート2に対する次の印刷動作における印刷位置を調整する制御を行う。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
シートに印刷を施す印刷手段を搭載した往復移動するキャリッジと、
前記キャリッジに搭載され、前記シートの有無を検知する検知手段と、
前記シートに対する印刷動作中に前記検知手段の検知結果から前記シートの幅方向端の位置を検出し、検出した幅方向端位置に基づき、前記シートに対する次の印刷動作における印刷位置を調整して印刷を行う制御をする手段と、を備えている
ことを特徴とする印刷装置。
続きを表示(約 290 文字)【請求項2】
前記シートの幅方向端の位置を検出した後、前記次の印刷動作を行う前に前記シートが搬送されたときには、前記次の印刷動作を開始する前に、前記検知手段の検知結果から前記シートの幅方向端の位置を検出する動作を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の印刷装置。
【請求項3】
前記印刷動作が中断され、前記次の印刷動作を行う前に前記シートが搬送されていないときには、前記印刷動作中に検出した最新の前記シートの幅方向端の位置に基づき、前記シートに対する次の印刷動作における印刷位置を調整する制御を行う
ことを特徴とする請求項1に記載の刷装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は印刷装置に関する。
続きを表示(約 3,900 文字)【背景技術】
【0002】
例えば液体を吐出するヘッドを搭載したキャリッジを移動して画像を印刷する印刷装置において、ウェブなどのシートの搬送中にスキューが発生した場合、シートの幅方向端と画像位置がずれることになる。
【0003】
従来、カットシートを使用する装置において、用紙の幅方向位置を検出するセンサを備え、今回搬送されている第1の用紙の幅方向位置を測定し、次に搬送される第2の用紙の画像形成位置を調整するものが知られている(特許文献1)。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2007−219407号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
ところで、ウェブに印刷を施す装置にあっては、特許文献1に開示の構成を適用すると、第1のウェブに対する印刷が終了するまでの間にスキューによる画像の位置ずれが継続することになるという課題がある。
【0006】
本発明は上記の課題に鑑みてなされたものであり、印刷品質を向上することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0007】
上記の課題を解決するため、本発明に係る印刷装置は、
シートに印刷を施す印刷手段を搭載した往復移動するキャリッジと、
前記キャリッジに搭載され、前記シートの有無を検知する検知手段と、
前記シートに対する印刷動作中に前記検知手段の検知結果から前記シートの幅方向端の位置を検出し、検出した幅方向端位置に基づき、前記シートに対する次の印刷動作における印刷位置を調整して印刷を行う制御をする手段と、を備えている
構成とした。
【発明の効果】
【0008】
本発明によれば、印刷品質が向上する。
【図面の簡単な説明】
【0009】
本発明に係る液体を吐出する装置としての印刷装置の一例の機構部の側面説明図である。
同じく平面説明図である。
同じく要部斜視説明図である。
同じくヘッドの平面説明図である。
同じく制御部のブロック説明図である。
本発明に係るシート端位置による画像位置調整の制御に係る部分の説明に供するブロック説明図である。
本発明の第1実施形態における印刷位置調整(画像位置調整)の概要の説明に供する平面説明図である。
スキャン単位で位置調整を行った場合の説明に供する平面説明図である。
制御部による印刷動作の制御の説明供するフロー図である。
【発明を実施するための形態】
【0010】
以下、本発明の実施の形態について添付図面を参照して説明する。本発明に係る液体を吐出する装置としての印刷装置の一例について図1ないし図4を参照して説明する。図1は同印刷装置の機構部の側面説明図、図2は同じく平面説明図、図3は同じく要部斜視説明図、図4はヘッドの平面説明図である。
【0011】
この印刷装置1は、液体を吐出する装置としてのシリアル型インクジェット記録装置である。印刷装置1は、装置本体100内に、ロール紙、連帳紙などのシート2に印刷する印刷部10と、シート2を搬送する搬送部20とを備えている。また、印刷装置1は、装置本体100の外側に、シート2がロール状に巻き回された繰り出しロール3を収容するロール収容部30と、シート2を巻き取った巻取りロール4を収容するロール巻き取り部40を備えている。
【0012】
印刷部10は、左右の側板101A、101Bに架け渡したステー部材103に取り付けたガイド部材102で移動体であるキャリッジ105を第1方向である主走査方向(矢印X方向)に往復移動可能に保持して案内する。キャリッジ105は、背面側に設けた嵌合部105aがガイド部材102に移動可能に嵌合している。
【0013】
キャリッジ105には、印刷手段である3つの液体吐出ユニット110(110A〜110C)を搭載している。液体吐出ユニット110は、液体吐出手段としての液体吐出ヘッド(ヘッド)111と、ヘッド111に液体を供給するサブタンク112とを一体化して構成している。ヘッド111は、図4に示すように、液体を吐出する複数のノズル111aが配列されたノズル列を有している。
【0014】
これにより、第1方向である主走査方向と交差する第2方向であるシート2の搬送方向(副走査方向)に3つのヘッド111が位置をずらして配置されている。このとき、ヘッド111、111のつなぎ目ではノズル111aの一部をオーバーラップさせている。
【0015】
また、キャリッジ105には、シート2の有無を検知するシート有無検知手段(シート有無センサ)601を搭載している。
【0016】
また、主走査方向に沿って張り渡したエンコーダシート161と、エンコーダシート161を読み取るエンコーダセンサ162とで構成したキャリッジ位置を検知するためのリニアエンコーダ160を備えている。
【0017】
装置本体100の一端部側には、各色の液体を収容した複数のメインタンク(液体カートリッジ)120が交換可能に装着されるカートリッジホルダ121が配置されている。このカートリッジホルダ121に装着されたメインタンク120から送液ポンプなどによって各色の供給チューブ123を介して各液体吐出ユニット110のヘッド111に各色の液体が供給される。
【0018】
搬送部20は、印刷部10のシート材搬送方向(矢印Y方向:副走査方向)上流側に、搬送手段である搬送ローラ201及び対向ローラ202が配置され、シート2を挟んで搬送する。
【0019】
また、搬送部20は、ヘッド111に対向するプラテン部材203と、プラテン部材203の吸引孔203aを介してシート2を吸着する吸引機構部204を備えている。なお、図2では吸引孔203aは部分的に図示しているが、プラテン部材203の全体に配置される。
【0020】
この搬送部20の入口側には繰り出しロール3から繰り出されるシート2を案内する搬送ガイド部材205が、出口側にはシート2を巻取りロール4に案内する搬送ガイド部材206がそれぞれ配置されている。
【0021】
また、キャリッジ105の主走査方向の一方側にはヘッド111の維持回復(メンテナンス)を行う維持回復機構150が配置されている。
【0022】
維持回復機構150は、例えばヘッド111のノズル面をキャッピングするキャップ151と、ノズル面を払拭するウェブ153などを含む払拭ユニット152を備えている。
【0023】
この印刷装置1においては、シート2を搬送ローラ201と対向ローラ202によってプラテン部材203上を吸着しながら搬送方向に搬送する。
【0024】
そこで、例えば、シングルパス印刷のときには、キャリッジ105を主走査方向に移動させながら印刷信号に応じてヘッド111を駆動することにより、停止しているシート2に所要の色の液体を吐出して1行分を印刷し、シート2を所定量搬送後、次の行の印刷を行うことを繰り返して印刷し、シート2を排出する。また、マルチパス印刷のときには、キャリッジ105の走査とシート2の搬送とを複数回繰り返して1行分の印刷を行う。
【0025】
次に、印刷装置の制御部の一例について図5のブロック説明図を参照して説明する。
【0026】
制御部500は、装置全体の制御を司るCPU501と、CPU501が実行する本発明に係るプログラムを含む各種プログラムなどの固定データを格納するROM502と、画像データ等を一時格納するRAM503とを含む本発明に係る制御をする手段を兼ねる主制御部500Aを備えている。
【0027】
また、制御部500は、装置の電源が遮断されている間もデータを保持するための書き換え可能な不揮発性メモリ(NVRAM)504と、画像データに対する各種信号処理、並び替え等を行う画像処理やその他装置全体を制御するための入出力信号を処理する画像処理部505とを備えている。
【0028】
また、制御部500は、ヘッド111を駆動制御するためのデータ転送手段、駆動信号発生手段を含むヘッド駆動制御部508と、キャリッジ105側に設けたヘッド111を駆動するためのヘッドドライバ(ドライバIC)509とを備えている。
【0029】
また、制御部500は、キャリッジ105を移動走査する主走査モータ551、搬送ローラ201を駆動する送り副走査モータ552、維持回復機構150のキャップ151の移動(昇降)、吸引手段の駆動などを行なう維持回復モータ553を駆動するためのモータ駆動部510を備えている。
【0030】
また、制御部500は、払拭ユニット152を駆動する払拭制御部520を備えている。
(【0031】以降は省略されています)

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