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公開番号2021027679
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210222
出願番号2019143415
出願日20190803
発明の名称電源供給装置
出願人個人
代理人個人
主分類H02J 1/00 20060101AFI20210125BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】便利な電源供給装置を提供する。
【解決手段】コンセントまたはシガーソケットに差し込むためのプラグと、前記プラグを介して供給される電圧を所定のDC電圧に変換する電圧変換手段と、前記プラグを介して供給される電圧または前記電圧変換手段から出力されるDC電圧に基づいてポータブル機器を無線充電可能な無線充電手段と、前記電圧変換手段および前記無線充電手段を収容するハウジングと、ポータブル機器を充電可能であり、前記所定のDC電圧を出力する1以上のDC電圧出力部と、を備える電源供給装置が提供される。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
電源供給装置。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電源供給装置に関する。
続きを表示(約 4,600 文字)【背景技術】
【0002】
種々の電源供給装置が知られている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2000−122755号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
本発明の課題は、便利な電源供給装置を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0005】
特許請求の範囲に記載の電源供給装置が提供される。
【図面の簡単な説明】
【0006】
第1の実施形態を説明する図。
第2の実施形態を説明する図。
第3の実施形態を説明する図。
【発明を実施するための形態】
【0007】
(第1の実施形態)
図1(a)は、第1の実施形態に係る電源供給装置の概略ブロック図である。この電源供給装置は、ポータブル機器(スマートフォン、ゲーム機、音楽プレイヤ、その他任意のAV機器など)に電源を供給して、これを充電するために用いられ得る。電源供給装置は、プラグ1と、電圧変換手段2と、DC電圧出力部としてのケーブル31,32およびUSBポート33と、AC電圧出力部としてのコンセント34とを備えている。
【0008】
プラグ1は車両のシガーソケットに差し込むのに適した形状となっており、車載バッテリから12Vあるいは24VのDC電圧が供給される。プラグ1はケーブル(不図示)を介して電圧変換手段2に接続される。ただし、このプラグ1は電圧変換手段2(あるいは後述のハウジング4)から取り外せてもよい。
【0009】
電圧変換手段2は、プラグ1を介して供給されるDC電圧を、これとは異なる電圧に変換する。具体的には、電圧変換手段2はプラグ1からのDC電圧を例えば5VのDC電圧に変換するDC−DC変換回路21を有してもよい。図示しないが、電圧変換手段2はプラグ1からのDC電圧を別のDC電圧(例えば3.3V)に変換する別のDC−DC変換回路を有してもよい。また、電圧変換手段2はプラグ1からのDC電圧を100VのAC電圧に変換するDC−AC変換回路22を有してもよい。
【0010】
DC電圧出力部はプラグ1を介して供給される電圧に基づいてDC電圧を出力することにより、ポータブル機器を充電可能である。AC電圧出力部はプラグ1を介して供給される電圧に基づいてAC電圧を出力する。より具体的には、ケーブル31,32は電圧変換手段2からのDC電圧を出力する。USBポート33は電圧変換手段2からのDC電圧(望ましくはUSB規格に準拠したDC電圧)を出力する。コンセント34は電圧変換手段2からのAC電圧を出力する。
【0011】
図1(b)は、図1(a)の変形例である電源供給装置の概略ブロック図である。図1(a)との違いとして、プラグ1はコンセントに差し込むのに適した形状となっており、コンセントから100VのAC電圧が供給される。プラグ1はケーブル(不図示)を介して電圧変換手段2およびコンセント34に接続される。
【0012】
電圧変換手段2はプラグ1を介して供給されるAC電圧をDC電圧に変換する。具体的には、電圧変換手段2はプラグ1からのAC電圧を例えば5VのDC電圧に変換するAC−DC変換回路23を有してもよい。図示しないが、電圧変換手段2はプラグ1からのAC電圧を別のDC電圧(例えば3.3V)に変換する別のAC−DC変換回路を有してもよい。
【0013】
図1(a),(b)に示す電圧変換手段2はハウジング4(収容部材)に収容される。ハウジング4は硬質のものでもよいし、柔軟性を有するものでもよい。また、ハウジング4の形状は特に問わないが、例えば概略直方体である。そして、図1(c)に示すように、DC電圧出力部31〜33およびAC電圧出力部34はハウジング4に設けられる。なお、「ハウジング4に設けられる」は、ケーブル等他の部材を介してハウジング4に接続されることを含む。
【0014】
一例として、ケーブル31の一端は、ハウジング4から着脱不能に外部に延びている。そして、ケーブル31の他端には、充電対象のポータブル機器に接続可能な端子31aが設けられる。端子31aの形状は、例えばUSB Type−C,microUSB,Lightningのいずれかである。端子31aはケーブル31の先端に固定されていてもよいし、取り外し可能であってもよい。後者の場合、端子31aを取り外し、別の形状の端子を取り付け可能であるのが望ましい。
【0015】
ケーブル32の一端は、ハウジング4から着脱不能に外部に延びている。そして、ケーブル32の他端には、充電対象のポータブル機器に接続可能な端子32aが設けられる。端子32aの形状は、端子31aと同じでもよいし、異なっていてもよい。異なる場合、端子31a,31bの少なくとも一部の色が互いに異なるようにして、見分けがつくようにするのがよい。端子32aもケーブル32に固定されていてもよいし、取り外し可能であってもよい。後者の場合、端子31aを取り外し、別の形状の端子を取り付け可能であるのが望ましい。
【0016】
なお、図1(d)に示すように、ケーブル32の一端は、ハウジング4から延びるのではなく、ケーブル31から分岐していてもよい。また、ケーブル31,32は同じDC電圧を出力してもよいし、互いに異なるDC電圧を出力してもよい。
【0017】
USBポート33およびコンセント34はハウジング4に設けられる。ハウジング4は少なくとも1つの平面を有し、この平面上にケーブル31,32、USBポート33およびコンセント34のうちの任意の2以上が設けられてよい。
【0018】
このように、第1の実施形態では、複数の電圧出力部が設けられるため便利である。なお、電源供給装置は、少なくとも2つのDC電圧出力部を有していればよく、図1(a),(b)に例示したケーブル31,32およびUSBポート33のいずれかを省略してもよい。逆に、電源供給装置は、3つ以上のケーブルを備えてもよいし、2つ以上のUSBポートを備えてもよい。また、電源供給装置は、コンセント34を省略してもよいし、2つ以上のコンセント34を備えていてもよい。あるいは、電源供給装置は1以上のDC電圧出力部と1以上のAC電圧出力部(コンセント34)とを備えていてもよい。
【0019】
(第2の実施形態)
次に説明する第2の実施形態は、無線充電手段を有する電源供給装置に関する。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
【0020】
図2(a)は、第2の実施形態に係る電源供給装置の概略ブロック図であり、図1(a)と同様にDC電圧がシガーソケットから供給される。この電源供給装置は無線充電手段5を備えている。無線充電手段5は、プラグ1を介して供給されるDC電圧または電圧変換手段2から出力されるDC電圧に基づいて、ポータブル機器を無線充電可能である。
【0021】
図2(b)は、図2(a)の変形例である電源供給装置の概略ブロック図であり、図1(b)と同様にAC電圧がコンセントから供給される。無線充電手段5は、プラグ1を介して供給されるAC電圧または電圧変換手段2から出力されるDC電圧に基づいて、ポータブル機器を無線充電可能である。
【0022】
なお、無線充電の手法に制限はなく、例えば電磁誘導方式、電波受信方式、磁界共鳴方式のいずれかを適用できる。例えば電磁誘導方式の場合、無線充電手段5は、コイルと、供給されるAC電圧またはDC電圧から電流を生成してコイルに供給する電流供給手段とから構成され得る。
【0023】
図2(a),(b)に示す電圧変換手段2および無線充電手段5はハウジング4に収容される。そして、図2(c)に示すように、DC電圧出力部31〜33およびAC電圧出力部34はハウジング4に設けられる。
【0024】
無線充電手段5は、ハウジング4における所定の無線充電位置41に載置された充電対象のポータブル機器を無線充電可能である。そして、DC電圧出力部31〜33およびAC電圧出力部34は、ハウジング4における無線充電位置41とは異なる位置(ポータブル機器を効率よく無線充電可能な位置から離れた位置)に設けられるのが望ましい。具体的には、ケーブル31,32の一端はハウジング4における無線充電位置41とは異なる位置から着脱不能に外部に延びていてよい(図1(d)に示すように、ケーブル32はケーブル31から分岐していてもよい)。
【0025】
このように、第2の実施形態では、無線充電手段5と電圧出力部とが設けられるため便利である。なお、本実施形態では、無線充電手段5に加え、DC電圧出力部31〜33およびAC電圧出力部34の少なくとも1を有していればよい。
【0026】
(第3の実施形態)
次に説明する第3の実施形態は、外部(例えばパソコン)のUSBポートからDC電圧が供給される。以下、第1の実施形態との相違点を中心に説明する。
【0027】
図3は、第3の実施形態に係る電源供給装置の概略ブロック図である。このプラグ1はUSBポートに差し込むのに適した形状となっており、USBポートから5VのDC電圧が供給される。
【0028】
また、この電源供給装置は電圧分配手段2’を備える。電圧分配手段2’は、プラグ1を介して供給されるDC電圧を、DC電圧出力部としてのケーブル31,32およびUSBポート33に分配する。一例として、電圧分配手段2’は、一端がプラグ1に接続され、他端が3分岐してケーブル31,32およびUSBポート33の一端(充電対象のポータブル機器が接続されるのとは反対側)にそれぞれ直結されるケーブルである。プラグ1から供給されるDC電圧と、DC電圧出力部から出力するDC電圧とが等しい場合、電圧変換手段は不要である。
【0029】
ケーブル31,32およびUSBポート33は、例えば図1(c),(d)と同様に電圧分配手段2’を収容するハウジング4に設けられてもよい。あるいは、電圧分配手段2’が単なるケーブルである場合には、ハウジング4を設けなくてもよし、ケーブルの被膜をハウジング4としてもよい。
【0030】
また、電源供給装置は、プラグ1からのDC電圧を、これとは異なるDC電圧に変換するDC−DC変換回路21と、このDC電圧を出力するDC電圧出力部としてのケーブル35とを備えていてもよい。この場合、DC−DC変換回路21はハウジング4に収容され、ケーブル31,32,35、USBポート33はハウジング4に設けられてもよい。
(【0031】以降は省略されています)

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