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公開番号2021026928
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210222
出願番号2019145072
出願日20190807
発明の名称コネクタ
出願人株式会社オートネットワーク技術研究所,住友電装株式会社,住友電気工業株式会社
代理人特許業務法人グランダム特許事務所
主分類H01R 13/629 20060101AFI20210125BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】形状の簡素化を図りつつ、雌側ハウジングと雄側ハウジングとの嵌合抵抗を減少させる。
【解決手段】コネクタは、雌側ハウジングに組み付けられ、弾性接触片を雄端子金具から遠ざかるように弾性変形させる端子変形位置と、雌側ハウジングが雄側ハウジングから離脱することを規制するロック位置との間で変位可能な可動部を備えている。可動部は、雌側ハウジングと雄側ハウジングとの嵌合途中で、端子変形位置に変位し、雌側ハウジングと雄側ハウジングとの正規嵌合状態で、ロック位置に変位する。
【選択図】図6
特許請求の範囲【請求項1】
弾性接触片を有する雌端子金具と、
前記雌端子金具を収容する雌側ハウジングと、
前記雌端子金具と接続する雄端子金具と、
前記雄端子金具を収容し、前記雌側ハウジングと嵌合する雄側ハウジングと、
前記雌側ハウジングに組み付けられ、前記弾性接触片を前記雄端子金具から遠ざかるように弾性変形させる端子変形位置と、前記雌側ハウジングが前記雄側ハウジングから離脱することを規制するロック位置との間で変位可能な可動部と、
を備え、
前記可動部は、
前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングとの嵌合途中で、前記端子変形位置に変位し、
前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングとの正規嵌合状態で、前記ロック位置に変位するコネクタ。
続きを表示(約 420 文字)【請求項2】
前記可動部は、前記ロック位置から前記端子変形位置に変位するにつれて弾性変形量が増していく変形部を有する請求項1に記載のコネクタ。
【請求項3】
前記雄側ハウジングは、前記可動部が引っ掛かり可能なロック部を有し、
前記可動部は、前記ロック位置にあるときに、前記ロック部に引っ掛かることで、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングとの離脱を規制する請求項1又は請求項2に記載のコネクタ。
【請求項4】
前記雄側ハウジングは、前記雌側ハウジングを包囲するフード部を有し、
前記可動部は、前記フード部の内面に当たることで前記端子変形位置に保持される請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のコネクタ。
【請求項5】
前記可動部は、前記雌側ハウジングからの前記雌端子金具の抜け止めを行うリテーナに設けられている請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のコネクタ。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本開示は、コネクタに関するものである。
続きを表示(約 7,700 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、雌側端子と、ハウジングと、レバーと、を備えるレバー式コネクタが開示されている。雌側端子は、ハウジングの相手側ハウジングへの嵌合により、雄側端子に接続される。レバーには、相手側ハウジングに形成されたカムピンに係合するカム溝が形成されている。ハウジングと相手側ハウジングの嵌合時に、カムピンとカム溝との係合で生じるカム作用によってハウジングが相手側ハウジングに引き寄せられる。これにより、雌側端子の弾性復元力に起因する摩擦抵抗が生じることでハウジングと相手側ハウジングの嵌合抵抗が生じても、ハウジングと相手側ハウジングとを嵌合する際に必要な力を低減することができる。そして、ハウジングが相手側ハウジングに正規の状態で嵌合されると、レバーに設けられた嵌合ロック片がハウジングに係止して、相手側ハウジングからのハウジングの離脱が規制される。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2016−152062号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1の嵌合ロック片のような専用のロック部や、ロック部材(ロックアーム等)を設ける構成とする場合、コネクタの形状が複雑化してしまう。そのため、これらのロック機構を別途設けることなく、簡素化を図りつつ、雌側ハウジングと雄側ハウジングとの嵌合抵抗を減少させることが可能な構成が求められている。
【0005】
本開示のコネクタは、上記のような事情に基づいて完成されたものであって、形状の簡素化を図りつつ、雌側ハウジングと雄側ハウジングとの嵌合抵抗を減少させ得る構成を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本開示のコネクタは、
前記雄端子金具を収容し、前記雌側ハウジングと嵌合する雄側ハウジングと、
前記雌側ハウジングに組み付けられ、前記弾性接触片を前記雄端子金具から遠ざかるように弾性変形させる端子変形位置と、前記雌側ハウジングが前記雄側ハウジングから離脱することを規制するロック位置との間で変位可能な可動部と、
を備え、
前記可動部は、
前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングとの嵌合途中で、前記端子変形位置に変位し、
前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングとの正規嵌合状態で、前記ロック位置に変位する。
【発明の効果】
【0007】
本開示によれば、形状の簡素化を図りつつ、雌側ハウジングと雄側ハウジングとの嵌合抵抗を減少させ得る構成を提供することを目的とする。
【図面の簡単な説明】
【0008】
図1は、実施例1のコネクタの分解斜視図である。
図2は、リテーナを仮係止位置に保持し、雌側ハウジングに雌端子金具を挿入した状態をあらわす側断面図である。
図3は、リテーナを本係止位置に変位させた状態をあらわす側断面図である。
図4は、雌側ハウジングにリテーナ及びロック解除アームが組み付けられた状態をあらわす斜視図である。
図5は、雌コネクタと雄コネクタとの嵌合途中において、リテーナが解除位置に位置している状態をあらわす側断面図である。
図6は、雌コネクタと雄コネクタとの嵌合途中において、リテーナを解除位置から端子変形位置に変位させた状態をあらわす側断面図である。
図7は、雌コネクタと雄コネクタとの正規嵌合時において、リテーナを端子変形位置からロック位置に変位させた状態をあらわす側断面図である。
図8は、図6のA−A断面図である。
図9は、図7のB−B断面図である。
図10は、雌コネクタと雄コネクタとの正規嵌合時において、ロック解除アームを押し下げてリテーナを解除位置から端子変形位置に変位させた状態をあらわす側断面図である。
【発明を実施するための形態】
【0009】
[本開示の実施形態の説明]
最初に本開示の実施形態を列記して説明する。
本開示のコネクタは、
(1)弾性接触片を有する雌端子金具と、
前記雌端子金具を収容する雌側ハウジングと、
前記雌端子金具と接続する雄端子金具と、
前記雄端子金具を収容し、前記雌側ハウジングと嵌合する雄側ハウジングと、
前記雌側ハウジングに組み付けられ、前記弾性接触片を前記雄端子金具から遠ざかるように弾性変形させる端子変形位置と、前記雌側ハウジングが前記雄側ハウジングから離脱することを規制するロック位置との間で変位可能な可動部と、
を備え、
前記可動部は、
前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングとの嵌合途中で、前記端子変形位置に変位し、
前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングとの正規嵌合状態で、前記ロック位置に変位する。
【0010】
本開示の構成によれば、雌側ハウジングと雄側ハウジングとの嵌合途中で、可動部を端子変形位置に変位させることができる。これにより、雌端子金具と雄端子金具を接続する際に、弾性接触片を雄端子金具から遠ざかるように弾性変形させておくことができる。そのため、雌端子金具と雄端子金具の接続過程で、雄端子金具と弾性接触片との間における摺動抵抗の発生を回避でき、若しくは雄端子金具と弾性接触片との間に生じる摺動抵抗を低減できる。雌端子金具と雄端子金具とを接続した後は、可動部を端子変形位置から変位させて弾性接触片を弾性変形状態から解放すると、弾性接触片を雄端子金具に対して弾性的に接触させることができる。その上で、可動部が、弾性接触片を雄端子金具から遠ざかるように弾性変形させる機能と、雌側ハウジングと雄側ハウジングとを嵌合状態にロックする機能と、を兼ね備えている。これにより、弾性接触片を雄端子金具から遠ざけるための部材と、雌側ハウジングと雄側ハウジングとを嵌合状態でロックするための部材を別々に用意する必要がなく、形状の簡素化を図ることができる。したがって、本開示のコネクタは、形状の簡素化を図りつつ、雌側ハウジングと雄側ハウジングとの嵌合抵抗を減少させることができる。
【0011】
(2)前記可動部は、前記ロック位置から前記端子変形位置に変位するにつれて弾性変形量が増していく変形部を有することが好ましい。
可動部のロック位置から端子変形位置への変位に応じて変形部の弾性変形量が増していく。そのため、雌側ハウジングと雄側ハウジングとの正規嵌合時には、変形部の弾性変形量が最大となる。これにより、可動部を端子変形位置からロック位置へ確実に変位させることができる。
【0012】
(3)前記雄側ハウジングは、前記可動部が引っ掛かり可能なロック部を有することが好ましい。前記可動部は、前記ロック位置にあるときに、前記ロック部に引っ掛かることで、前記雌側ハウジングと前記雄側ハウジングとの離脱を規制することが好ましい。
この構成によれば、可動部とロック部との引っ掛かりによって雌側ハウジングが雄側ハウジングから離脱することを規制できるので、大掛かりなロック構造を設けなくても、雌側ハウジングと雄側ハウジングを嵌合状態に保持することができる。
【0013】
(4)前記雄側ハウジングは、前記雌側ハウジングを包囲するフード部を有することが好ましい。前記可動部は、前記フード部の内面に当たることで前記端子変形位置に保持されることが好ましい。
雌側ハウジングには、可動部を端子変形位置に保持するための部位を形成する必要がないので、雌側ハウジングの形状が複雑になることを回避できる。
【0014】
(5)前記可動部は、前記雌側ハウジングからの前記雌端子金具の抜け止めを行うリテーナに設けられていることが好ましい。
リテーナが、弾性接触片を雄端子金具から遠ざかるように弾性変形させる機能と、雌端子金具の抜け止めを行う機能と、を兼ね備えている。したがって、弾性接触片を雄端子金具から遠ざけるための部材と、雌端子金具の抜け止めを行うための部材を別々に用意する場合に比べると、本開示のコネクタは部品点数が少なくて済む。
【0015】
[本開示の実施形態の詳細]
[実施例1]
本開示のコネクタを具体化した実施例1を、図1〜10を参照して説明する。本実施例1において、前後の方向については、図2,3,5〜7,10における左方を前方と定義する。上下の方向については、図2,3,5〜10にあらわれる向きを、そのまま上方、下方と定義する。左右の方向については、図8,9にあらわれる向きを、そのまま左方、右方と定義する。
【0016】
本実施例1のコネクタは、図1に示すように、互いに嵌合・離脱が可能な雌コネクタFと雄コネクタMとを備えている。雌コネクタFは、雌側ハウジング10と、複数の雌端子金具20と、リテーナ30とを備えて構成されている。
【0017】
雌側ハウジング10は合成樹脂製である。雌側ハウジング10は、図1に示すように、雌端子金具20を収容するための複数の端子収容室11を有する。端子収容室11は、雌側ハウジング10を前後方向に貫通した形態である。雌側ハウジング10は、リテーナ30を収容するための収容空間12を有する。収容空間12は、複数の端子収容室11と連通しているとともに、雌側ハウジング10の上面(外面)において左右方向に長いスリット状に開口している。収容空間12は、雌側ハウジング10の左右両側にも開口している。雌側ハウジング10において収容空間12の前側に隣接した位置に、左右方向内側に凹む一対の凹部13が形成されている。
【0018】
図1に示すように、凹部13の下端側には、第1被係止部14と、第2被係止部15とが形成されている。第2被係止部15は、第1被係止部14の下側に形成されている。第1被係止部14は、後述するリテーナ30が仮係止位置にあるときに係止部35が係止する爪状の部分である。第2被係止部15は、後述するリテーナ30が本係止位置にあるときに係止部35が係止する爪状の部分である。雌側ハウジング10における第2被係止部15の下方側には、傾斜部16が形成されている。傾斜部16は、外側に向かって下り傾斜になっている。傾斜部16は、第1被係止部14及び第2被係止部15よりも後方に延出している。
【0019】
図1に示すように、雌側ハウジング10の上面の前端側には、上方に突出する凸部17が形成されている。凸部17は、上方に向かって左右方向の幅が広くなる形状である。凸部17の上面の後端側には、第3被係止部18が形成されている。第3被係止部18は、後述するロック解除アーム40が係止する爪状の部分である。
【0020】
図1に示すように、雌側ハウジング10の上面の後端には、被覆壁部19が形成されている。被覆壁部19は、図4に示すように、後述するロック解除アーム40の後端側(操作部41側の一部)を覆っている。
【0021】
図1〜3に示すように、雌コネクタFは、複数の雌端子金具20を有する。雌端子金具20は、全体として前後方向に細長い形状をなす。図1,2に示すように、雌端子金具20の前端には角筒状の箱部21が形成され、雌端子金具20の後端には電線Lの前端に固着されるオープンバレル状の圧着部22が形成されている。箱部21の後端と圧着部22の前端は連結部23を介して連なっている。箱部21の後端は、連結部23の上縁部に対して段差状に上方へ突出した形態の引っ掛かり部24となっている。
【0022】
図2,3に示すように、雌端子金具20は弾性接触片25を有する。弾性接触片25は、箱部21を構成する下板の前端から弧を描いて後方へ折り返し、後方へ延出した形態である。弾性接触片25は、下板に繋がる折返部分を支点として上下方向(受け部26に対して接近・離間する方向)へ弾性変位し得るようになっている。弾性接触片25は、受け部26に向かうように上向きに湾曲する湾曲部27を有しており、湾曲部分の上端が接点部28となっている。
【0023】
弾性接触片25は、受圧部29を有する。受圧部29は、湾曲部27の後端から斜め上後方へ片持ち状に延出しつつ後端が折り返された形態であり、弾性接触片25の後端に配されている。受圧部29の後端は、箱部21の後端(引っ掛かり部24)よりも後方へ突出している。弾性接触片25が弾性変形していない自由状態にあるときに、受圧部29は連結部23よりも上方に位置している。受圧部29が下方へ押されると、弾性接触片25が折返部分を支点として下方へ弾性変位する。
【0024】
リテーナ30は、合成樹脂製である。図1に示すように、リテーナ30は、可動部31と、一対の側壁部(本発明の変形部に相当)34とを備えている。可動部31は、左右方向に長い直方形をなす。可動部31は、前後方向に貫通した形態の複数の端子挿通孔33が形成されている。端子挿通孔33の下縁部には、各端子収容室11と対応する複数の抜止め部36が形成されている。可動部31の上面には、上方に突出するリテーナ側摺接部32が形成されている。リテーナ側摺接部32の前端側は、両ハウジング10,50の嵌合方向に対して傾斜している。具体的には、リテーナ側摺接部32の前端側は、前方に向かって下り傾斜となっている。一対の側壁部34は、リテーナ30の左右両側の壁部として構成され、前端が可動部31よりも前方に延出している。側壁部34の下端には、爪状の係止部35が形成されている。
【0025】
ロック解除アーム40は、図1に示すように、帯板状に形成されている。ロック解除アーム40の後端には、操作部41が形成されている。操作部41は、雌コネクタFと雄コネクタMとの嵌合を解除させる際に操作される部分である。ロック解除アーム40の前端側には、下方に向かって左右方向の幅が大きくなる溝部(図示略)が形成されている。この溝部は、雌側ハウジング10の凸部17に対応する形状であり、上方に向かって幅が広くなる形状である。この溝部の後端には、下方に突出する第2係止部42が形成されている。この溝部の前端には、凸部17の前端に接触する前端部43が形成されている。
【0026】
雄コネクタMは、図1に示すように、雄側ハウジング50と、複数の雄端子金具60とを備えて構成されている。雄コネクタMは、回路基板に取り付けられる基板用コネクタとしての機能を有するものである。雄側ハウジング50は、合成樹脂製である。雄側ハウジング50は、端子保持部51とフード部52とを有する。端子保持部51は、雄端子金具60の後端側が前後方向に貫通している。フード部52は、端子保持部51の外周縁から後方へ角筒状に突出した形態である。フード部52は、雌側ハウジング10を包囲する。図8に示すように、フード部52の内面53における上壁部分には、左右方向の中心部分を挟むように、中心部分よりも下がった一対の段差部54が形成されている。段差部54は、フード部52の前後方向に沿って延びている。段差部54の後端には、図5に示すように、雄側摺接部55が形成されている(図5では奥側の雄側摺接部55のみ図示)。雄側摺接部55は、両ハウジング10,50の嵌合方向に対して傾斜している。具体的には、雄側摺接部55は、後端の下面が後方に向かって上り傾斜になっている。段差部54において雄側摺接部55から前方側にわずかに離れた位置に、各ハウジング10,50の正規嵌合時に可動部31が引っ掛かり可能なロック部56が形成されている。ロック部56は、段差部54の下面よりも上方に凹み又は開口した部分である。図1に示すように、フード部52の上壁の後端側には上下方向に貫通する治具挿通孔57が形成されている。
【0027】
図5に示すように、雄端子金具60は、金属棒材を側面視形状がL字形をなすように屈曲した形状である。雄端子金具60は、屈曲部61から下向きに延出した基板接続部62と、屈曲部61から前方へ延出したタブ63とを有している。雄端子金具60は、タブ63を雌側ハウジング10の後方から端子保持部51に貫通させた形態で、雄側ハウジング50に取り付けられている。基板接続部62は、雄側ハウジング50の前方に露出され、回路基板(図示省略)に接続される。タブ63は、フード部52内に収容されている。
【0028】
次に、雌コネクタFの組み付け手順を説明する。まず、雌側ハウジング10の上方から収容空間12内にリテーナ30を組み付ける。一対の側壁部34は、それぞれ一対の凹部13を外側から覆う。取り付けたリテーナ30は、係止部35が第1被係止部14に係止することで、仮係止位置(図示略)に保持される。リテーナ30の係止部35が第1被係止部14に対して下方から引っ掛かることにより、リテーナ30は雌側ハウジング10から離脱することを規制される。
【0029】
リテーナ30が仮係止位置に保持されている状態では、図2に示すように、端子挿通孔33が端子収容室11と対応し、抜止め部36が端子収容室11に対する雌端子金具20の挿入経路から上方へ退避している。この状態で、雌側ハウジング10の後方から雌端子金具20を端子収容室11内に挿入する。
【0030】
全ての雌端子金具20を端子収容室11に挿入したら、仮係止位置のリテーナ30を下方へ押し上げ、解除位置(本係止位置)へ変位させる。リテーナ30が解除位置に変位すると、図3に示すように、リテーナ30の抜止め部36が雌端子金具20の箱部21(引っ掛かり部24)に対し後方から接近して対向する状態となる。したがって、雌端子金具20に後方への引張力が作用しても、引っ掛かり部24が抜止め部36に引っ掛かることにより、雌端子金具20が端子収容室11から後方へ抜けることを防止できる。
(【0031】以降は省略されています)

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