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公開番号2021019911
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210218
出願番号2019138667
出願日20190729
発明の名称スタンド
出願人株式会社リコー
代理人個人,個人
主分類A47B 97/08 20060101AFI20210122BHJP(家具;家庭用品または家庭用設備;コーヒーひき;香辛料ひき;真空掃除機一般)
要約【課題】ディスプレイを運搬する際にはコンパクトな状態で運搬し、ディスプレイの使用時には、安定して設置場所に固定することができるスタンドを提供する。
【解決手段】ディスプレイを保持するスタンドであって、第1脚部材及び第2脚部材と、前記第1脚部材及び前記第2脚部材のそれぞれの一端を前記第1脚部材及び前記第2脚部材との間の角度を変更可能に連結する連結部と、を備え、前記第1脚部材と前記第2脚部材のそれぞれは、前記一端の反対側の他端に、移動するための移動部材と、位置を固定するための固定部材と、を備え、前記角度が第1角度である場合は、前記移動部材が設置面に接地し、前記固定部材は前記設置面から離間し、前記角度が前記第1角度より大きい第2角度である場合は前記固定部材が前記設置面に接地するスタンド。
【選択図】図5
特許請求の範囲【請求項1】
ディスプレイを保持するスタンドであって、
第1脚部材及び第2脚部材と、
前記第1脚部材及び前記第2脚部材のそれぞれの一端を前記第1脚部材及び前記第2脚部材との間の角度を変更可能に連結する連結部と、を備え、
前記第1脚部材と前記第2脚部材のそれぞれは、前記一端の反対側の他端に、移動するための移動部材と、位置を固定するための固定部材と、を備え、
前記角度が第1角度である場合は、前記移動部材が設置面に接地し、前記固定部材は前記設置面から離間し、
前記角度が前記第1角度より大きい第2角度である場合は前記固定部材が前記設置面に接地する、
スタンド。
続きを表示(約 400 文字)【請求項2】
前記角度が前記第2角度である場合は、前記移動部材が前記設置面から離間する、
請求項1に記載のスタンド。
【請求項3】
前記第1脚部材の前記固定部材は、前記第1脚部材における前記第2脚部材の側に、前記第1脚部材に対して斜めに取り付けられ、
前記第2脚部材の前記固定部材は、前記第2脚部材における前記第1脚部材の側に、前記第2脚部材に対して斜めに取り付けられる、
請求項1又は請求項2に記載のスタンド。
【請求項4】
前記連結部は、前記角度を固定する角度固定部材を備える、
請求項1から請求項3のいずれか一項に記載のスタンド。
【請求項5】
前記第1脚部材又は前記第2脚部材に対して上下方向に移動可能な前記ディスプレイを保持する保持部材を備える、
請求項1から請求項4のいずれか一項に記載のスタンド。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、スタンドに関する。
続きを表示(約 6,400 文字)【背景技術】
【0002】
従来から、前後左右に4つの車輪が取り付けられ、ディスプレイを保持、固定したまま移動することができるスタンドの技術が既に知られている。
【0003】
特許文献1には、表示装置を組み込むことができる店頭設置用イーゼルで、ロック式車輪をつけることで容易に移動し、半固定設置することができるということが開示されている。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
しかしながら、特許文献1に開示の技術では、足の幅が広いことで狭い通路やドアを簡単に通ることができず、また、電子情報ボードに筆記する際は車輪をロックしなければならない。
【0005】
本発明は、ディスプレイを運搬する際にはコンパクトな状態で運搬し、ディスプレイの使用時には、安定して設置場所に固定することができるスタンドを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
開示の技術は、ディスプレイを保持するスタンドであって、第1脚部材及び第2脚部材と、前記第1脚部材及び前記第2脚部材のそれぞれの一端を前記第1脚部材及び前記第2脚部材との間の角度を変更可能に連結する連結部と、を備え、前記第1脚部材と前記第2脚部材のそれぞれは、前記一端の反対側の他端に、移動するための移動部材と、位置を固定するための固定部材と、を備え、前記角度が第1角度である場合は、前記移動部材が設置面に接地し、前記固定部材は前記設置面から離間し、前記角度が前記第1角度より大きい第2角度である場合は前記固定部材が前記設置面に接地するスタンドである。
【発明の効果】
【0007】
開示のスタンドによれば、ディスプレイを運搬する際にはコンパクトな状態で運搬し、ディスプレイの使用時には、安定して設置場所に固定することができる。
【図面の簡単な説明】
【0008】
本実施形態の情報表示システムの斜視図。
本実施形態の情報表示装置の斜視図。
本実施形態の情報表示装置の正面図。
本実施形態の情報表示装置の側面図。
本実施形態の情報表示システムの使用状態を示す図。
本実施形態の情報表示システムの使用状態を示す図。
本実施形態の情報表示システムの使用状態を示す図。
本実施形態の情報表示システムのスタンドの変形例を示す図。
本実施形態の情報表示システムのスタンドの変形例を示す図。
本実施形態の情報表示システムのスタンドの変形例を示す図。
【発明を実施するための形態】
【0009】
以下、図面を参照して本発明を実施するための形態について説明する。なお、本明細書及び図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付し、重複する説明を省略する。以下、図面を参照して本開示を実施するための形態について説明する。各図面において、同一構成部分には同一符号を付し、重複した説明を省略する場合がある。
【0010】
<情報表示システムの構成>
[情報表示システム1]
図1は、本実施形態の情報表示システム1の斜視図である。
【0011】
本実施形態の情報表示システム1は、情報表示装置100と、スタンド200と、を備える。
【0012】
[情報表示装置100]
図2は、本実施形態の情報表示装置100の斜視図である。図3は、本実施形態の情報表示装置100の正面図である。図4は、本実施形態の情報表示装置100の側面図である。
【0013】
情報表示装置100はPC(Personal Computer)などの画面を表示する。また、専用のペン型入力装置150を用いることでディスプレイ面110に自由に文字や図形を筆記することができる。本実施形態の情報表示装置100の特長の1つとして、図2や図4に示すように厚さが薄いという点が挙げられる。このように情報表示装置100を薄く、また軽く設計することによって、インチ数の大きなディスプレイを用いていても可搬性に優れたディスプレイ製品を生み出すことが可能である。また、図4のように、本実施形態の情報表示装置100のもう1つの特長として背面が完全なフラットになっている点が挙げられる。このため、例えば、情報表示装置100を机の上に平置きすることが可能となり、複数人で情報表示装置100を囲んでディスカッションを行うことができる。また、情報表示装置100は複数人で同時に筆記できるように、複数本のペン型入力装置150での入力に対応できるである。さらに、情報表示装置100は屋外で利用できるように、情報表示装置100の本体およびペン型入力装置150のいずれも防塵、防水対応がなされている。
【0014】
情報表示装置100は、ディスプレイの一例である。なお、ディスプレイとしては、液晶ディスプレイや有機EL(Electro−luminescence)ディスプレイ、電子ペーパー等のいわゆるフラットパネルディスプレイでもよい。また、ディスプレイとしては、例えば、ホワイトボード、黒板、掲示板、ポスターボード、キャンバス等の掲示用、表示用のボードであってもよい。また、電子黒板(インタラクティブ・ホワイトボード)、インタラクティブフラットパネルディスプレイ、タッチパネル等の電子パネル等の入力可能な表示装置でもよい。
【0015】
[スタンド200]
図5は、本実施形態の情報表示システム1のスタンド200の側面図である。図5(A)は、移動状態のスタンド200を示す側面図である。図5(B)は、設置状態のスタンド200を示す側面図である。
【0016】
スタンド200は、脚部材211、212を備える。なお、図5の側面図では、手前側の脚部材211、212のみが図示されている。スタンド200は、反対側に脚部材211、212と同様の脚部材を備える。すなわち、スタンド200は、4本の脚部材を備える。ここでは、図5の側面図で図示されている脚部材211、212について説明する。
【0017】
脚部材211は、保持部材220を脚部材211の長手方向(上下方向)に移動可能に保持する。このように、保持部材220が脚部材211に対して長手方向(上下方向)に移動可能であることから、情報表示装置100の高さを変更することができる。
【0018】
脚部材211の上部の端部と、脚部材212の上部の端部とは、蝶番250を介して開閉可能に取り付けられている。すなわち、蝶番250は、脚部材211及び脚部材212のそれぞれの一端を脚部材211及び脚部材212との間の角度を変更可能に連結する。蝶番250は、設定した角度に固定するためのロック(角度固定部材)を備えるようにしてもよい。その場合は、例えば、複数の離散的な角度に設定して、固定できるようにしてもよい。蝶番250における脚部材211及び脚部材212との間の角度を変えることにより、情報表示装置100の地面G(設置面)に垂直な面に対する角度を変えることができる。すなわち、蝶番250における脚部材211及び脚部材212との間の角度を大きくすると、設置した際の情報表示装置100の地面G(設置面)に垂直な面に対する角度が大きくなる。それによって、使用者が使いやすい画面の角度にすることができる。なお、本実施形態のスタンド200においては、蝶番250は、脚部材211が保持部材220を保持する部材と一体になっている。また、蝶番250が、連結部の一例である。
【0019】
脚部材211は、脚部材211の下部の端部(蝶番250に取り付けられた一端の反対側の他端)に、ストッパー部材231と、キャスター241を備える。ストッパー部材231は、脚部材211の内側(脚部材211の脚部材212の側)に斜めに取り付けられている。キャスター241は、脚部材211の端部の先端に取り付けられている。また、脚部材212は、脚部材212の下部の端部(蝶番250に取り付けられた一端の反対側の他端)に、ストッパー部材232と、キャスター242を備える。ストッパー部材232は、脚部材212の内側(脚部材212の脚部材211の側)に斜めに取り付けられている。キャスター242は、脚部材212の端部の先端に取り付けられている。
【0020】
図5(A)の移動状態は、スタンド200(情報表示システム1)を移動させる時の状態である。移動状態では、スタンド200は、脚部材211と脚部材212との間の角度θ1を、例えば10度程度にする。移動状態では、スタンド200のキャスター241とキャスター242が地面G(設置面)に接地する。それに対して、ストッパー部材231とストッパー部材232は、地面G(設置面)に接地しない。すなわち、ストッパー部材231とストッパー部材232は、地面G(設置面)から離間する。したがって、スタンド200(情報表示システム1)をキャスター241、242により自由に移動させることができる。特に、情報表示装置100を取り付けたまま移動する際には、情報表示装置100の画面に平行な方向に移動することにより、狭い通路やドア等もスムーズに通ることができるような可搬性を実現する。なお、角度θ1が第1角度の一例である。
【0021】
図5(B)の設置状態は、スタンド200(情報表示システム1)を設置して、位置を固定する時の状態である。設置状態では、スタンド200は、脚部材211と脚部材212との間の角度θ2を、例えば25度程度にする。設置状態では、スタンド200のストッパー部材231とストッパー部材232が地面G(設置面)に接地する。それに対して、キャスター241とキャスター242は、地面G(設置面)に接地せず、地面G(設置面)から浮いた状態になっている。すなわち、キャスター241とキャスター242は、地面G(設置面)から離間する。そのため、スタンド200(情報表示システム1)をキャスター241とキャスター242により移動することができず、スタンド200(情報表示システム1)の設置位置が固定される。なお、角度θ2が第2角度の一例である。
【0022】
なお、ストッパー部材231とストッパー部材232は、それらの先端の地面G(設置面)と接地する場所には、滑り止め部材を設けてもよい。また、設置状態の場合は、スタンド200のストッパー部材231とストッパー部材232が地面G(設置面)に接地していれば、キャスター241とキャスター242は、地面G(設置面)に接地していてもよい。ストッパー部材231とストッパー部材232が地面G(設置面)に接地していれば、ある程度移動すること防止することができる。ただし、より安定して設置位置を固定するためには、キャスター241とキャスター242は、地面G(設置面)に接地していないほうがよい。
【0023】
さらに詳しく設置状態について説明する。図6は、設置状態のスタンドについて説明する図である。図6は、キャスター241、242と、ストッパー部材231、232を拡大した側面図である。図6のように、ストッパー部材231、232が地面G(設置面)に接地することにより、キャスター241、242が高さhだけ地面G(設置面)から浮く。キャスター241、242が地面G(設置面)から浮いていることから、スタンド200(情報表示システム1)の位置を固定することができる。
【0024】
保持部材220は、情報表示装置100を保持する。保持部材220の上部に保持部221と、下部に保持部222を備える。そして、その保持部221と保持部222の間に情報表示装置100を載置することにより、情報表示装置100を保持する。なお、本実施形態のスタンド200においては、保持部222は、脚部材211が保持部材220を保持する部材と一体になっている。
【0025】
図7は、情報表示装置100の設置高さを変更した状態を示す図である。スタンド200の脚部材211は、保持部材220を脚部材211の長手方向に移動可能に保持している。スタンド200は、スタンド200の保持部材220を、脚部材211に沿って移動させることによって、情報表示装置100の設置高さを変更することができる。
【0026】
なお、脚部材211又は脚部材212のいずれか一方が第1脚部材、他方が第2脚部材の一例である。キャスター241、キャスター242が、移動部材の一例である。ストッパー部材231、ストッパー部材232が、固定部材の一例である。
【0027】
<作用・効果>
本実施形態のスタンド200によれば、移動状態(運搬時)には、スタンド200を脚部材211と脚部材212の角度を小さくして、コンパクトな状態で移動することができる。また、情報表示装置100等のディスプレイを載置したまま移動することができる。コンパクトな状態にしていることから、狭い通路やドアを通ることができる。また、スタンド200を設置状態(設置時)では、車輪をロックしなくても、設置位置を固定することができる。それによって、設置に係る手間を削減することができる。また、設置状態では、スタンド200を脚部材211と脚部材212の角度を大きくすることから、安定して設置することができる。そのように安定して設置することにより、例えば、ディスプレイとして、情報表示装置100のような筆記可能な装置を用いる場合には、筆記の際の揺れが抑えることができる。
【0028】
また、本実施形態のスタンド200によれば、情報表示装置100等のディスプレイの画面に角度をつけて傾けて設置することができる。それにより視認性を向上させることもできる。特に、情報表示装置100のような筆記可能な装置を用いる場合には、傾けて設置することにより、使用者が筆記しやすくすることができる。
【0029】
<変形例1>
ディスプレイを保持する方法については、適宜変更することができる。図8は、スタンド200の変形例であるスタンド201の斜視図である。スタンド201は、保持部の形状が異なる。保持部221aは、保持部材220の間に設けられている。また、保持部222a、223aは、保持部材220に直接設けられている。
【0030】
<変形例2>
脚部材の個数については適宜変更することができる。安定して移動、設置するためには、3個以上あることが望ましい。図9は、スタンド200の変形例であるスタンド202の斜視図である。スタンド202では、3つの脚部材、すなわち、脚部材211、212、213を備える。この場合は、脚部材211と脚部材213の間で、脚部材211又は脚部材213と脚部材212との間の角度を変更可能に連結されている。したがって、脚部材211又は脚部材213の一端が接続している部分と、その脚部材211と脚部材213の間の部分が、連結部の一例である。
(【0031】以降は省略されています)

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