TOP特許意匠商標
特許ウォッチ DM通知 Twitter
10個以上の画像は省略されています。
公開番号2021014258
公報種別公開特許公報(A)
公開日20210212
出願番号2020163099
出願日20200929
発明の名称装置及びプログラム
出願人株式会社ユピテル
代理人
主分類B60R 16/033 20060101AFI20210115BHJP(車両一般)
要約【課題】別個の機器に実装されていた機能を連携して利用する。
【解決手段】ユーザに対して情報を出力するための制御及びユーザから操作を受け付けるための制御、の何れか又は双方の制御を行う第1の電力消費部と、第1の電力消費部とは異なる制御を行う第2の電力消費部とを備え、前記第1の電力消費部及び第2の電力消費部へ同時に電圧を印加すると、外部電源の定格電流を超える場合に、前記外部電源からの給電が開始されると、第1の電力消費部へ電圧を印加する第1-1の印加を行い、該第1-1の印加の後に第2の電力消費部へ電圧を印加する第2の印加を行う。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
車両側から電源の給電を受けて動作するシステムであって、
地図表示機能を実現する制御を行う第1の制御部と、
ドライブレコーダ機能を実現する制御を行う第2の制御部と、
充電池と、
前記電源から供給された電力を、前記第1の制御部、前記第2の制御部、および前記蓄電池に供給する一方、前記電源から電力が供給されなくなった場合に、前記蓄電池から供給された電力を、前記第1の制御部および前記第2の制御部に供給する電源制御部と
を有し、
前記電源から電力が供給されなくなった場合に、前記第2の制御部は前記充電池から供給された電力を用いてシャットダウン処理を開始する一方、前記第1の制御部はシャットダウン処理を行わない
システム。
続きを表示(約 550 文字)【請求項2】
前記第1の制御部は、前記電源から電力が供給されなくなった後、前記車両と異なる外部装置に接続された場合に、シャットダウン処理を行う
請求項1に記載のシステム。
【請求項3】
前記充電池は、電気二重層コンデンサであり、
前記電気二重層コンデンサとは異なる電池をさらに有し、
前記第1の制御部は、前記外部装置から取り外されると、前記電池から供給された電力を用いて起動する
請求項2に記載のシステム。
【請求項4】
外部電源の給電を受けて動作するシステムであって、
第1の制御部と、
第2の制御部と、
充電池と、
前記電源から供給された電力を、前記第1の制御部、前記第2の制御部、および前記蓄電池に供給する一方、前記外部電源から電力が供給されなくなった場合に、前記蓄電池から供給された電力を、前記第1の制御部および前記第2の制御部に供給する電源制御部と
を有し、
前記外部電源から電力が供給されなくなった場合に、前記第2の制御部は前記充電池から供給された電力を用いてシャットダウン処理を開始する一方、前記第1の制御部はシャットダウン処理を行わない
システム。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、移動体にて使用される装置、及び移動体にて使用される装置を機能させるためのプログラムに関する。
続きを表示(約 4,900 文字)【背景技術】
【0002】
近年、自動車等の移動体を使用するユーザに対して運行案内を行うカーナビゲーション装置が使用されることが一般的となっている。
【0003】
例えば、特許文献1には、GPS(Global Positioning System)を使用した測位を行うことにより自車両の現在位置を検出する位置検出手段と、道路の種別情報等を記憶する記憶部と、画像の表示を行う表示部とを備えるカーナビゲーション装置が記載されている。
【0004】
そして、この特許文献1に記載のカーナビゲーション装置は、目的地の位置、自車両の現在位置及び道路の種別情報等にも基づいて運行案内用の情報を作成し、作成した運行案内用の情報を地図情報と重ねて表示部に表示する。これにより、ユーザは適切な経路を経由して目的地に到着することが可能となる。
【0005】
一方で、事故時発生時の状況分析等の目的で、自動車等の移動体にドライブレコーダを設置することも行われるようになってきている。
【0006】
ドライブレコーダは、例えば、車両の周囲を撮像するためのカメラと、衝突事故や急ブレーキ・急ハンドル等の異常を検出する加速度センサと、カメラが撮像することにより取得された画像データを記憶する記憶媒体を備えている。
【0007】
そして、カメラによって走行中の周囲の映像を常に記憶する。また、加速度センサからの出力に基づき、衝突事故や急ブレーキ・急ハンドル等の異常を検出すると、その時点から前後の所定時間の画像データを記憶する記憶媒体に保存する。これにより、ユーザは衝突事故や急ブレーキ・急ハンドル等の異常が発生した際の車両の周囲の様子を確認することができる。このようなドライブレコーダの一例は、例えば特許文献2に記載されている。
【0008】
また、このようにドライブレコーダで記憶媒体に保存された画像データは、例えば記憶媒体をパーソナルコンピュータのような再生用の再生装置に挿入することにより再生が可能である。また、記憶媒体をパーソナルコンピュータのような再生用の再生装置に挿入することにより画像データを記憶した場所を地図上に表示するようなことも可能である。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0009】
特開2013−160679号公報
特開2013−235395号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0010】
上述したように、自動車等の運転時には、カーナビゲーション装置やドライブレコーダといった機器が使用される。また、例えばドライブレコーダにより記憶媒体に記憶された画像データを再生するために、パーソナルコンピュータなどの再生装置が使用される。
【0011】
これらの機器は共に表示機能を有しているというように一部の機能が重複している一方で、カーナビゲーション装置には測位機能や、地図情報等を用いた運行案内のための機能があり、ドライブレコーダには撮影機能や、加速度センサによる測定機能があり、外部装置にはドライブレコーダで記憶媒体に保存された画像データを再生する機能や、画像データを記憶した場所を地図上に表示する機能がある、というように、それぞれが独自の機能を備えていた。
【0012】
しかしながら、カーナビゲーション装置、ドライブレコーダ、及び再生装置はそれぞれ別個の機器として実現されており、これら移動体で使用される機器や、移動体使用後に使用される機器が備えているこれら独自の機能を連携して利用することは想定されていなかった。
【0013】
そこで、本発明は別個の機器に実装されていた機能を連携して利用することが可能な、装置及びプログラムを提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0014】
(1−1) 移動体の移動に伴って変化する測定情報が、段階的に設けられた複数の条件の内の何れかの条件を満たす情報となった(以下「イベントが発生した」と称呼する)場合に、
前記イベントが発生した場所を特定する情報及び前記段階的に設けられた複数の条件の内の何れの条件を満たしたのかを表す情報の2つの情報をイベント毎に対応付けて出力することを特徴とする装置。
【0015】
こうすることにより、当該装置のみならず、「イベントが発生したと判断されたこと」、「イベントが発生した場所」及び「複数の条件の内の、どの条件を満たしたことによって、イベントが発生したと判断されたのかということ」を出力先において得ることができるのでよい。
【0016】
(1−2) 前記イベントが発生した場合に、前記2つの情報を記憶するための制御又は前記2つの情報を記憶させるための制御を行い、
所定の出力条件を満たした場合に、前記記憶している又は前記記憶させている、前記2つの情報をイベント毎に対応付けて出力することを特徴とする。
【0017】
こうすることにより、記憶する場合又は記憶させる場合の何れの場合であっても、後にこれら2つの情報を利用する必要が生じた際に、これら2つの情報を読み込んで利用することが可能となる。更に、前者であれば、例えば当該装置に挿入された記憶媒体が取り外された場合であっても、これら2つの情報を読み込んで利用することが可能となる。また、後者であれば例えば当該装置に挿入された記憶媒体の書き込み可能な容量が一杯になった場合に、新たな記憶媒体に入れ替えて使用するようなことが可能となる。
【0018】
前記2つの情報を記憶するための制御としては、例えば当該装置自身が備える記憶部に、これら2つの情報を書き込むようにするとよい。前記2つの情報を記憶させるための制御とは、例えば当該装置に挿入された記憶媒体や、例えば当該装置に接続された記憶装置にこれら2つの情報を書き込むようにするとよい。
【0019】
(1−3)前記所定の出力条件とは、前記イベントが発生した場所に前記移動体が接近したこと、及び前記イベントが発生した場所を含むイベント発生周辺場所に関連する情報を出力すること、の何れか又は双方であることを特徴とする。
【0020】
このように、情報を出力する条件である所定の出力条件を、前記イベントが発生した場所に前記移動体が接近したこととすることにより、移動体運転中に、過去に発生した箇所に接近した場合に、過去に発生したイベントに関する情報を出力することができる。更に、出力先を例えば表示部やスピーカとすることにより、ユーザは過去にイベントが発生した箇所に現在接近している、ということが把握できる。
【0021】
また、このように情報を出力する条件である所定の出力条件を、前記イベントが発生した場所を含むイベント発生周辺場所に関連する情報を出力することにより、イベント発生周辺場所に関連する情報を出力する場合に、過去に発生したイベントに関する情報を出力することができる。また、前記イベントが発生した場所を含むイベント発生周辺場所に関連する情報を出力するとはイベントが発生した場所を含む周辺地図を出力することとするとよい。こうすることにより、例えば、カーナビゲーション機能を使用しているユーザが経路を検索するような場合に、経路上に存在する過去のイベント発生箇所を周辺の地図と共に出力することができる。
【0022】
(1−4) 前記イベントが発生した場合した場合に、前記イベントの発生時、前記イベント発生前及び前記発生後何れか又はこれらの2つ以上の組み合わせのときに撮像された画像データを記憶するための制御又は前記画像データを記憶させるための制御を行うことにより、前記イベント発生後に前記画像データを再生可能とすることを特徴とする。
【0023】
こうすることにより、例えばイベント発生前後の一定期間に撮影された画像データを記憶しておけることから、その後、イベント発生前後の一定期間に撮影された画像データを再生することができる。また、これらの2つ以上の組み合わせとあることから、イベント発生時とイベント発生前の一定期間や、イベント発生時とイベント発生後の一定期間といった組み合わせとするとよい。また、画像データは静止画でもよい。また、画像データを動画とするのもよい。また画像データに静止画や動画以外の他のデータが含まれていてもよい。例えば、画像データに音声データが含まれるようにするとよい。
【0024】
また、画像データは撮像手段による撮像により生成されるようにするとよい。撮像手段と当該装置が接続されるようにしてもよい。更に、当該装置と同一筐体に含まれる装置を当該装置の制御対象とするのもよい。そして、かかる制御対象の装置に撮像手段が含まれていてもよい。
【0025】
また、記憶するための制御又は記憶させるための制御について、例えば(1−2)の項目で上述した2つの情報の書き込みと同様に行うようにするとよい。
【0026】
(1−5) 前記2つの情報に加えて、前記記憶した画像データ又は前記記憶させた画像データが存在することを表す情報も対応付けて出力することを特徴とする。
【0027】
出力先ではどのイベントについて対応する画像データが存在するのかを把握することができる。また、例えば出力先を表示部やスピーカにすることにより、出力された情報を参照したユーザは、どの場所でイベントが発生したのか等に加えて、「そのイベントに対応する画像データが現在再生できる状態であるか」も把握することが可能となる。
【0028】
(1−6) 前記イベントが発生したと判断した場合に、当該装置が制御対象とする装置が実行する機能であって前記画像データの撮像の障害となる機能を実行させないための制御を行うことを特徴とする。
【0029】
こうすることにより、障害のない状態で画像データを撮像することが可能となる。例えば、当該装置が制御対象とする装置をテレビ映像を再生可能な装置とし、当該装置が制御対象とする装置が実行する機能であって前記画像データの撮像の障害となる機能、をテレビの音声出力機能とするとよい。こうすることにより、画像データの撮像の際、少なくともイベントが発生したと判断された後はテレビの音声は停止され、画像データにテレビの音声が混入することを防止可能となる。また、例えば当該装置が制御対象とする装置を自動車のワイパーとし、当該装置が制御対象とする装置が実行する機能であって前記画像データの撮像の障害となる機能、をワイパーの動作とするとよい。こうすることにより、画像データの撮像の際、少なくともイベントが発生したと判断された後はワイパーの動作は停止され、画像データに動作しているワイパーが映り込むことを防止可能となる。
【0030】
(1−7) 前記記憶している又は前記記憶させている、前記画像データを削除する削除機能を備え、
或るイベントに対応する画像データが、前記削除機能により削除されたことによって再生不可能となった場合であっても
前記或るイベントが発生した場所を特定する情報及び前記段階的に設けられた複数の条件の内の何れの条件を満たしたのかを表す情報の2つの情報の出力は行うことを特徴とする。
(【0031】以降は省略されています)

この特許をJ-PlatPatで参照する

関連特許

株式会社ユピテル
株式会社ユピテル
機器
株式会社ユピテル
車載機器
株式会社ユピテル
電源装置
株式会社ユピテル
車載機器
株式会社ユピテル
アダプタ
株式会社ユピテル
ユニット
株式会社ユピテル
表示装置
株式会社ユピテル
電子機器
株式会社ユピテル
車載機器
株式会社ユピテル
システム等
株式会社ユピテル
電源制御装置
株式会社ユピテル
表示制御システム
株式会社ユピテル
情報表示システム
株式会社ユピテル
装置及びプログラム
株式会社ユピテル
装置及びプログラム
株式会社ユピテル
装置及びプログラム
株式会社ユピテル
装置及びプログラム
株式会社ユピテル
装置及びプログラム
株式会社ユピテル
装置及びプログラム
株式会社ユピテル
取付器具及び電子機器
株式会社ユピテル
装置、及びプログラム
株式会社ユピテル
装置およびプログラム
株式会社ユピテル
電子機器及びプログラム
株式会社ユピテル
システム及びプログラム
株式会社ユピテル
システム及びプログラム
株式会社ユピテル
システム及びプログラム
株式会社ユピテル
システム及びプログラム
株式会社ユピテル
システム及びプログラム
株式会社ユピテル
システム及びプログラム
株式会社ユピテル
システムおよびプログラム
株式会社ユピテル
表示装置およびプログラム
株式会社ユピテル
システムおよびプログラム等
株式会社ユピテル
システムおよびプログラム等
株式会社ユピテル
システムおよびプログラム等
株式会社ユピテル
システム、及びプログラム等
続きを見る