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公開番号2020202086
公報種別公開特許公報(A)
公開日20201217
出願番号2019108385
出願日20190611
発明の名称延長コンセント板
出願人個人
代理人個人
主分類H01R 25/00 20060101AFI20201120BHJP(基本的電気素子)
要約【課題】
建物に設けられたコンセントに重なって配置された設置物等を移動することなく、建物に設けられたコンセントを利用可能な延長コンセント板を提供する。
【解決手段】
建物に設けられたコンセントに差込み可能なプラグ(1)と、プラグ(1)を支持する支持板(2)と、支持板(2)のプラグ(1)が設けられている面と異なる面に設けられ、プラグ(1)から所定の距離を離して設けられたコンセント(3)と、を有することを特徴とする延長コンセント板。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
建物に設けられたコンセントに差込み可能なプラグと、
前記プラグを支持する支持板と、
前記支持板の前記プラグが設けられている面と異なる面に設けられ、前記プラグから所定の距離を離して設けられたコンセントと、を有することを特徴とする延長コンセント板。
続きを表示(約 760 文字)【請求項2】
前記支持板の一方の幅広面の端部に前記プラグが設けられ、
前記支持板の他方の幅広面の、前記プラグが設けられている側の端部と反対側の端部に前記コンセントが設けられていることを特徴とする請求項1に記載の延長コンセント板。
【請求項3】
前記支持板の一方の幅広面に前記プラグが設けられ、
前記支持板の側面に前記コンセントが設けられていることを特徴とする請求項1または2に記載の延長コンセント板。
【請求項4】
前記支持板に設けられた前記コンセントは、前記建物に設けられたコンセントを水平方向に延長した部分に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の延長コンセント板。
【請求項5】
前記支持板に設けられた前記コンセントは、前記建物に設けられたコンセントを鉛直方向に延長した方向に設けられていることを特徴とする請求項1から3のいずれか1項に記載の延長コンセント板。
【請求項6】
前記支持板にヒンジが設けられ、
前記支持板に、前記ヒンジを挟んで前記プラグおよび前記コンセントが設けられており、
前記支持板の前記コンセントが設けられている部分が、前記支持板の前記プラグが設けられている部分に対して回転可能に構成されていることを特徴とする請求項1から5のいずれか1項に記載の延長コンセント板。
【請求項7】
前記支持板に、アンテナ端子及び/またはインターネット接続端子及び/またはアース端子及び/またはLAN端子及び/または電話回線端子及び/またはケーブルTV端子及び/またはUSB端子が設けられていることを特徴とする請求項1から6のいずれか1項に記載の延長コンセント板。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、延長コンセント板に関する。
続きを表示(約 4,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、コンセントカバーを外して取り付けることが出来るカバー一体型延長コードが開示されている。特許文献1は、タンスなどの家具と壁との間に隙間ができないように、コンセントのプラグとカバーが一体型とし、厚みを低減して薄型の延長コードとなるようにしている。また、コンセントに取り付けることでプラグ抜けを防ぎ、金具が表に出ないためホコリによるトラッキングの不安を解消している。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2006−128053号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
建物に設けられたコンセントは、大型の設置物に隠されてしまう場合がある。例えば、家屋のコンセントは壁の下方に設けられているが、家具や電化製品等の配置の都合上、それらに隠れてしまう場合がある。そのような場合、上述した特許文献1に記載のカバー一体型延長コードでは、コードのプラグをコンセントから抜き差しする際に、家具や電化製品等を移動する必要があった。また、特許文献1のような場合は、コードの絡まりによって発熱の危険が発生するが、このような電気コードの絡まりを解消し安全を確保する必要があった。
【0005】
本発明は、建物に設けられたコンセントに重なって配置された設置物等を移動することなく、建物に設けられたコンセントを利用可能な延長コンセント板を提供することを目的とする。
【課題を解決するための手段】
【0006】
上記課題を解決するための本発明の延長コンセント板の一態様は、建物に設けられたコンセントに差込み可能なプラグと、プラグを支持する支持板と、支持板のプラグが設けられている面と異なる面に設けられ、プラグから所定の距離を離して設けられたコンセントと、を有することを特徴とする。
【0007】
上記構成によれば、延長コンセント板のプラグを建物のコンセントに差し込むことで、建物のコンセントを延長コンセント板に設けられたコンセントの位置に移動することができる。したがって、建物のコンセントが設置物等に隠れている場合であっても、設置物等を移動することなく、建物に設けられたコンセントを利用することが可能となる。延長コンセント板の内部には当然のことながら電気配線が施されている。
【0008】
請求項2に係る発明は、支持板の一方の幅広面の端部にプラグが設けられ、支持板の他方の幅広面の、プラグが設けられている側の端部と反対側の端部にコンセントが設けられていることを特徴とする。
【0009】
上記構成によれば、支持板の幅広面にプラグおよびコンセントを設けていることで、建物のコンセントから延長コンセント板の突出する厚さを、支持板の厚さとすることができる。したがって、支持板を薄い板状の部材で構成すれば、建物から突出する厚さを低減することができ、建物と設置物との間の距離を小さくすることができるため、空間を有効に利用することができる。
【0010】
請求項3に係る発明は、支持板の一方の幅広面にプラグが設けられ、支持板の側面にコンセントが設けられていることを特徴とする。請求項4に係る発明は、支持板に設けられたコンセントは、建物に設けられたコンセントを水平方向に延長した部分に設けられていることを特徴とする。請求項5に係る発明は、支持板に設けられたコンセントは、建物に設けられたコンセントを鉛直方向に延長した方向に設けられていることを特徴とする。
【0011】
このように、支持板に設けるプラグ、コンセントの位置によって、建物のコンセントを任意の方向に延長することができる。
【0012】
請求項6に係る発明は、支持板にヒンジが設けられ、支持板に、ヒンジを挟んでプラグおよび前記コンセントが設けられており、支持板のコンセントが設けられている部分が、支持板のプラグが設けられている部分に対して回転可能に構成されていることを特徴とする。
【0013】
上記構成によれば、建物のコンセントを延長する方向の自由度をさらに高めることができる。
【0014】
請求項7に係る発明は、支持板に、アンテナ端子またはインターネット接続端子、アース端子及び/またはLAN端子及び/または電話回線端子及び/またはケーブルTV端子及び/またはUSB端子が設けられていることを特徴とする。
【0015】
上記構成によれば、建物のコンセントのみならず、アンテナ端子またはインターネット接続端子、アース端子、LAN端子、電話回線端子、ケーブルTV端子、USB端子等を延長することも可能となる。
【発明の効果】
【0016】
本発明によれば、建物に設けられたコンセントに重なって配置された設置物等を移動することなく、建物に設けられたコンセントを利用可能な延長コンセント板を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【0017】
実施例1の延長コンセント板の正面の模式図
実施例1の延長コンセント板の背面の模式図
実施例2の延長コンセント板の第1の態様の正面の模式図
実施例2の延長コンセント板の第2の態様の正面の模式図
実施例3の延長コンセント板の上面の模式図
【発明を実施するための形態】
【0018】
以下、本発明の実施形態について図面を用いて説明する。ただし、ここで取り上げた実施形態に限定されることはなく、発明の要旨を変更しない範囲で適宜組み合わせや改良が可能である。
【実施例】
【0019】
図1は実施例1の延長コンセント板の正面の模式図であり、図2は実施例1の延長コンセント板の背面の模式図である。図1および図2に示すように、本実施例の延長コンセント板10aは、建物に設けられたコンセントに差込み可能なプラグ1と、プラグ1を支持する支持板2と、支持板2のプラグ1が設けられている面と異なる面に設けられ、プラグから所定の距離Lを離して設けられたコンセント3と、を有することを特徴とする。
【0020】
図1および図2に示す延長コンセント板10aによって、建物に設けられたコンセントを延長することができ、建物のコンセントが設置物に隠れている場合であっても、そのコンセントを利用することができる。このような構成であれば、設置物を移動することなく、建物のコンセントに、延長コンセント板10aを介して、プラグを自由に抜き差しすることができる。
【0021】
支持板を薄い板状部材とすれば、建物のコンセントから延長コンセント板の突出する厚さを、支持板の厚さとすることができる。したがって、支持板を薄い板状の部材で構成すれば、建物から突出する厚さを低減することができ、建物と設置物との間の距離を小さくすることができるため、空間を有効に利用することができる。
【0022】
本実施例の延長コンセント板10aは、水平方向に長い支持板2の両端部にプラグ1とコンセント3が設けられ、建物のコンセントを水平方向に延長する構成を有する。延長コンセント板10aを、垂直方向に長い支持板2の両端部にプラグ1とコンセント3が設けられた構成とし、建物のコンセントを垂直方向に延長する構成であってもよい。
【0023】
図1では、支持板2にプラグ1とコンセント3が1つずつ設けられた構成を有しているが、それぞれの数は1つに限らず、支持板2に複数設けられていてもよい。また、支持板2に設けられるプラグ1とコンセント3の数が同じ数でなくともよい。
【0024】
支持板2は、建物の壁にテープやねじで固定することができる。
【0025】
支持板2には、図示していないが、コンセント3の他にアンテナ端子またはインターネット接続端子やアース端子が設けられていてもよい。このような構成を有することで、建物に設けられたコンセントの他に、建物の壁に設けられた接続端子を延長することができる。
【実施例】
【0026】
図3は実施例2の延長コンセント板の第1の態様の正面の模式図であり、図4は実施例2の延長コンセント板の第2の態様の正面の模式図ある。上述した実施例1では、板状の支持板2の一方の幅広面にプラグ1を設け、もう一方の幅広面にコンセントを設けた構成としている。本実施例の延長コンセント板10bおよび10cでは、板状の支持板2の幅広面にプラグ2(図示せず)が設けられ、側面にコンセント3が設けられている構成を有している。
【0027】
もちろん、実施例1と実施例2の構成を合わせて、支持板2の幅広面と側面の両方にコンセント3が設けられていてもよい。
【実施例】
【0028】
図5は実施例3の延長コンセント板の上面図である。図5に示す延長コンセント板10dは、支持板2にヒンジ4が設けられている。支持板2に、ヒンジ4を挟んでプラグ1およびコンセント3が設けられており、支持板2のコンセント3が設けられている部分が、支持板2のプラグ1が設けられている部分に対して回転可能に構成されている。このような構成を有することによって、実施例1〜2の構成の効果に加えて、建物の壁に設けられたコンセントの延長方向の自由度がさらに増す。
【0029】
以上、説明したように、本発明によれば、建物に設けられたコンセントに重なって配置された設置物等を移動することなく、建物に設けられたコンセントを利用可能な延長コンセント板を提供できることが示された。
【符号の説明】
【0030】
1…プラグ、2…支持板、3…コンセント、4…ヒンジ、5…建物に設けられたコンセント、6…タンス、7…柱、8…壁、10a,10b,10c,10d…延長コンセント板。

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