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公開番号2020192109
公報種別公開特許公報(A)
公開日20201203
出願番号2019099910
出願日20190529
発明の名称洗濯機
出願人パナソニックIPマネジメント株式会社
代理人個人,個人
主分類D06F 39/12 20060101AFI20201106BHJP(繊維または類似のものの処理;洗濯;他に分類されない可とう性材料)
要約【課題】組立が容易にもかかわらず保持構成が強固である装飾部材を備えた洗濯機を提供する。
【解決手段】本開示における洗濯機は、洗濯機本体1および上部枠体22と、洗濯機本体1に弾性支持された外槽3と、外槽3に回転自在に内包された洗濯兼脱水槽4と、上部枠体22の上面に配設され、各種機能の選択を入力するとともに選択結果や進行状況などを表示する操作表示部30と、操作表示部30の側方に配置され、操作表示部30に挿入されて装着される装飾部材60とを備える。また、装飾部材60又は操作表示部30には、挿入方向に形成されたリブ33が設けられ、他方には、リブ33を案内するように形成されたガイド部64が設けられ、装飾部材60が操作表示部30に装着された状態で、装飾部材60が操作表示部30に仮固定される。これにより、組立が容易にもかかわらず保持構成が強固である装飾部材を備えた洗濯機を提供できる。
【選択図】図2
特許請求の範囲【請求項1】
筐体と、前記筐体の上面に配設され、各種機能の選択を入力するとともに選択結果や進行状況などを表示する操作表示部と、前記操作表示部の側方に配置され、前記操作表示部に挿入されて装着される装飾部材とを備え、
前記装飾部材又は前記操作表示部には、挿入方向に形成されたリブが設けられ、他方には、前記リブを案内するように形成されたガイド部が設けられ、
前記装飾部材が前記操作表示部に装着された状態で、前記装飾部材が前記操作表示部に仮固定される洗濯機。
続きを表示(約 350 文字)【請求項2】
前記挿入方向は、前記筐体の上面に配設された状態の前記操作表示部に対して鉛直方向である請求項1に記載の洗濯機。
【請求項3】
前記装飾部材は、前記リブ又は前記ガイド部と異なる位置に、前記装飾部材を前記操作表示部に仮固定する係止部を有する、請求項1又は2に記載の洗濯機。
【請求項4】
前記筐体には、前記筐体の上面に前記操作表示部が配設された状態において前記装飾部材の下方となる位置に、上方に延伸する突起リブが形成されている、請求項1〜3のいずれか一項に記載の洗濯機。
【請求項5】
前記操作表示部は、装前記装飾部材が装着されて仮固定されている状態で、前記筐体に対してビス止めされる、請求項1〜4のいずれか一項に記載の洗濯機。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、装飾用部品を備えた洗濯機に関する。
続きを表示(約 4,200 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1は、筐体の上面に操作表示部が設けられた洗濯機を開示する。
【0003】
特許文献1における洗濯機の筐体は、洗濯機本体と、洗濯機本体の上部に載置されたトップカバーと、により構成される。また、特許文献1における洗濯機は、トップカバーの略中央部に形成された衣類投入口を開閉自在に覆う蓋体と、トップカバーの蓋体の後方にあたる位置に配設され、各種の入力設定を行ない、設定内容を表示する操作表示部と、を備えている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開2018−38467号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
前記従来の構成では、操作表示部の側面部分はトップカバーの一部で覆われているため、機種展開に応じて色や素材を変更することが難しいという課題があった。
【0006】
操作表示部の側面部分に、別部品として装飾部材を設けた場合、操作表示部とトップカバーとの間で装飾部材を挟み込む必要があり、組立性が低下するという課題があった。
【0007】
本開示は、組立が容易にもかかわらず保持構成が強固である装飾部材を備えた洗濯機を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0008】
本開示における洗濯機は、筐体と、前記筐体の上面に配設され、各種機能の選択を入力するとともに選択結果や進行状況などを表示する操作表示部と、前記操作表示部の側方に配置され、前記操作表示部に挿入されて装着される装飾部材とを備える。また、前記装飾部材又は前記操作表示部には、挿入方向に形成されたリブが設けられ、他方には、前記リブを案内するように形成されたガイド部が設けられ、前記装飾部材が前記操作表示部に装着された状態で、前記装飾部材が前記操作表示部に仮固定される。
【発明の効果】
【0009】
本開示における洗濯機は、装飾部材において、組立が容易にもかかわらず保持構成を強固にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【0010】
実施の形態1における洗濯機の縦断面図
同洗濯機上部の外観斜視図
同洗濯機の操作表示部の裏面図
同洗濯機の図1における操作表示部の端部のA−A断面図
同洗濯機の操作表示部の図3および図4におけるB−B断面図
同洗濯機の操作表示部の図3および図4におけるC−C断面図
同洗濯機上部の図3および図4におけるC−C断面図
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下、発明の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、この実施の形態によって本発明が限定されるものではない。
【0012】
(実施の形態1)
図1は、本発明の実施の形態における洗濯機の縦断面図、図2は、同洗濯機上部の外観斜視図である。
【0013】
図1において、洗濯機本体1は、枠台16を下部に配設し、上部に上部枠体22を配設している。洗濯機本体1内部には、複数のサスペンション(図示せず)によって弾性的に外槽3を吊り下げて配設し、脱水時の外槽3の振動をサスペンションによって吸収する構成としている。
【0014】
洗濯兼脱水槽4の上部には、洗濯物の偏在によるアンバランス状態を補正する振動低減用の流体バランサー7が配設されている。
【0015】
外槽3は、上面を外槽カバー13で覆い、外槽3の内部には、衣類を収容する洗濯兼脱水槽4を回転自在に配設している。洗濯兼脱水槽4は、中空で2重構造とした洗濯・脱水軸5を中心に回転可能となっており、洗濯兼脱水槽4の内部周壁には通気孔4aを多数設けている。また、洗濯兼脱水槽4の内底部には、衣類を攪拌するパルセータ6を回転自在に配設している。
【0016】
外槽3の外底部には、モータ(駆動手段)8を取り付けており、モータ8の回転力は、モータ8とクラッチ9を帯状のベルト27で接続したモータープーリー26にて伝達され、クラッチ9により洗濯・脱水軸5を介して、洗濯兼脱水槽4とパルセータ6に選択的に伝達される。
【0017】
洗濯兼脱水槽4内側壁には、フィルター12が着脱自在に装着されたフィルター固定枠14が固定されており、フィルター12は、洗濯運転中に洗濯衣類から発生するリントを、洗濯水を通じて回収する。
【0018】
上部枠体22の後部内方には、二つ以上の水路が開閉可能な複数弁構成の給水弁17が配設されており、給水弁17は、上部枠体22の内部に設けた給水部材21から給水用ホース(図示せず)を介して洗剤収納部18内の洗剤溶解部20に給水し、洗剤溶解部20等を介して洗濯兼脱水槽4に洗濯水として給水される。外槽3の下部には、排水ホース15が接続され、洗濯、脱水後の水を外部へ排水する。
【0019】
上部枠体22には、洗濯兼脱水槽4内に洗濯物を出し入れするための開口部24が形成されており、開口部24を開閉自在に覆う外蓋23が設けられている。また、外蓋23には取っ手部25が設けられており、使用者は取っ手部25を掴んで上方に持ち上げることにより外蓋23を開放状態にできる。
【0020】
操作表示部30は、上部枠体22の上面後部に設けられている。図2において、操作表示部30は、運転コース等のモードや各種機能の選択を行なう入力部28と、選択結果や進行状況などを表示する表示部29と、左右端部に設けられた一対の装飾部材60と、を備えている。また、操作表示部30は、後部にビス止め用の穴(図示せず)が設けられており、ビス59により上部枠体22に固定されている。
【0021】
図3は、実施の形態1における洗濯機の操作表示部の裏面図、図4は、同洗濯機の図1
における操作表示部の端部のA−A断面図、図5は、同洗濯機の操作表示部の図3および図4におけるB−B断面図、図6は、同洗濯機の操作表示部の図3および図4におけるC−C断面図、図7は、同洗濯機上部の図3および図4におけるC−C断面図である。
【0022】
なお、図4〜7は、操作表示部30の片側端部周辺のみ図示しているが、他方も同様の構成となっている。
【0023】
図3および図4において、操作表示部30の裏面側の左右端部には、装飾部材60の取り付け動作を案内するとともに装飾部材60を支持する操作表示部ガイド構造31と、装飾部材60を係止する操作表示部係合凹部35と、がそれぞれ設けられている。また、装飾部材60には、操作表示部ガイド構造31の対応位置に装飾部材ガイド構造61と、操作表示部係合凹部35の対応位置に装飾部材係合凸部65と、がそれぞれ設けられている。操作表示部ガイド構造31および装飾部材ガイド構造61は、左右それぞれの端部において、操作表示部係合凹部35および装飾部材係合凸部65を挟むように前後それぞれ二箇所ずつ配置されている。
【0024】
以下、図4〜図6を用いて、操作表示部ガイド構造31および装飾部材ガイド構造61と、操作表示部係合凹部35および装飾部材係合凸部65の詳細構造について説明する。
【0025】
図4において、操作表示部ガイド構造31および装飾部材ガイド構造61(X部)については、X部拡大図を用いて説明する。
【0026】
図4および図5において、操作表示部30の端部には、操作表示部ガイド構造31が設けられており、装飾部材60には、装飾部材外壁60aの内側の装飾部材内壁62で、操作表示部ガイド構造31の対応位置に、装飾部材ガイド構造61が設けられている。
【0027】
操作表示部30の端部には、操作表示部サイド壁32を設けている。操作表示部ガイド構造31は、操作表示部サイド壁32が一部内方へ凹形状となる操作表示部サイド内方連結壁33aと操作表示部サイド内方凹壁32aとを有している。操作表示部サイド内方連結壁33aの根元部には、操作表示部サイド内方凹壁32aと略平行となる操作表示部ガイドリブ33が設けられている。そして、操作表示部サイド内方凹壁32aと操作表示部サイド内方連結壁33aと操作表示部ガイドリブ33とにより、前方向に凹形状となり、下方が開口した操作表示部ガイド凹部34を形成している。
【0028】
一方、装飾部材ガイド構造61は、操作表示部サイド壁32と近接する装飾部材内壁62と、装飾部材内壁62から操作表示部サイド内方凹壁32aへ装飾部材ガイド連結リブ63aが延設され、その先端部に装飾部材ガイドリブ63が形成されている。そして、装飾部材内壁62と装飾部材ガイド連結リブ63aと装飾部材ガイドリブ63とにより、後ろ方向に凹形状となり、上方が開口した装飾部材ガイド凹部64を形成している。
【0029】
以上の構成において、装飾部材ガイドリブ63が、下方から操作表示部ガイド凹部34に入り込むことにより、前後左右上下の位置決めを行っている。また、操作表示部ガイドリブ33が、上方より装飾部材ガイド凹部64に入り込んでいる。装飾部材ガイド凹部64には、装飾部材内壁62から突出する装飾部材内壁凸部62aを設けており、装飾部材ガイドリブ63と装飾部材内壁凸部62aとにより、装飾部材ガイドリブ63を挟み込んでいる。
【0030】
なお、図4に示すように、操作表示部ガイド構造31と装飾部材ガイド構造61の挟み込み構造は、凸形状および凹形状を前後対象形状としたものをもう一組(操作表示部ガイド構造31’と装飾部材ガイド構造61’)設けることで、前後方向の位置決めも兼ねる
構成としている。
(【0031】以降は省略されています)

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