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公開番号2020156187
公報種別公開特許公報(A)
公開日20200924
出願番号2019051706
出願日20190319
発明の名称充電台
出願人株式会社デンソーウェーブ
代理人特許業務法人快友国際特許事務所
主分類H02J 7/00 20060101AFI20200828BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】第1種の端末装置と第2種の端末装置を選択的に端末収容部に収容して充電することを可能とする技術を提供する。
【解決手段】第1種の端末装置を、表示部の少なくとも一部を外部から視認可能な態様で保持して収容可能であるとともに、第2種の端末装置を、その表示部の少なくとも一部を外部から視認可能な態様で保持して収容可能であって、使用時に第1種の端末装置と第2種の端末装置とのうちの一方を選択的に収容可能な端末収容部と、バッテリを収容するためのバッテリ収容部と、端末収容部に第1種の端末装置が収容され、かつ、バッテリ収容部にバッテリが収容されている第1種の場合に、バッテリの電力を用いて第1種の端末装置を充電し、端末収容部に第2種の端末装置が収容され、かつ、バッテリ収容部にバッテリが収容されている第2種の場合に、バッテリの電力を用いて第2種の端末装置を充電する、充電制御部と、を備える。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
据え置き型の充電台であって、
第1種の端末装置を、その第1種の表示部の少なくとも一部を外部から視認可能な態様で保持して収容可能であるとともに、前記第1種の端末装置とは機種と機能の少なくとも一方が異なる第2種の端末装置を、その第2種の表示部の少なくとも一部を外部から視認可能な態様で保持して収容可能であって、使用時に前記第1種の端末装置と前記第2種の端末装置とのうちの一方を選択的に収容可能な端末収容部と、
バッテリを収容するためのバッテリ収容部と、
前記端末収容部に前記第1種の端末装置が収容され、かつ、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されている第1種の場合に、前記バッテリの電力を用いて前記第1種の端末装置を充電し、前記端末収容部に前記第2種の端末装置が収容され、かつ、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されている第2種の場合に、前記バッテリの電力を用いて前記第2種の端末装置を充電する、充電制御部と、
を備える、充電台。
続きを表示(約 1,100 文字)【請求項2】
前記第2種の端末装置のコネクタ接続部に接続可能なUSB規格に従ったコネクタと、
前記コネクタと前記充電制御部とを電気的に接続するためのケーブルと、をさらに備え、
前記コネクタは、前記端末収容部内に露出して設けられており、
前記端末収容部は、前記ケーブルを収容するためのケーブル収容部を有している、請求項1に記載の充電台。
【請求項3】
前記端末収容部は、収容される前記第2種の端末装置を保持位置に保持するための保持部をさらに備えている、請求項1又は2に記載の充電台。
【請求項4】
前記バッテリは一次電池である、請求項1から3のいずれか一項に記載の充電台。
【請求項5】
前記バッテリは、前記第1種の端末装置に使用可能な二次電池である、請求項1から3のいずれか一項に記載の充電台。
【請求項6】
AC電源に接続可能であって前記AC電源から電力を供給可能な電力供給部をさらに備えており、
前記充電制御部は、
(a)前記端末収容部に前記第1種の端末装置が収容され、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されており、かつ、前記電力供給部が前記AC電源に接続されていない前記第1種の場合に、前記バッテリの電力を用いて前記第1種の端末装置を充電し、
(b)前記端末収容部に前記第1種の端末装置が収容され、かつ、前記電力供給部が前記AC電源に接続されている場合には、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されているか否かに関わらず、前記AC電源から供給される電力を用いて前記第1種の端末装置を充電し、
(c)前記端末収容部に前記第2種の端末装置が収容され、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されており、かつ、前記電力供給部が前記AC電源に接続されていない前記第2種の場合に、前記バッテリの電力を用いて前記第2種の端末装置を充電し、
(d)前記端末収容部に前記第2種の端末装置が収容され、かつ、前記電力供給部が前記AC電源に接続されている場合には、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されているか否かに関わらず、前記AC電源から供給される電力を用いて前記第2種の端末装置を充電する、請求項1から5のいずれか一項に記載の充電台。
【請求項7】
充電中状態と充電停止状態とを含む複数の状態を表示可能な状態表示部であって、LED照明を内蔵する前記状態表示部をさらに有する、請求項1から6のいずれか一項に記載の充電台。
【請求項8】
前記状態表示部は、さらに、前記第1種の場合及び前記第2種の場合における前記バッテリの電力残量レベルを表示可能である、請求項7に記載の充電台。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本明細書で開示する技術は、据え置き型の充電台に関する。
続きを表示(約 4,900 文字)【背景技術】
【0002】
特許文献1には、据え置き型の充電台であって、端末装置を、表示部の少なくとも一部を視認可能な立てた状態で収容する端末収容部と、バッテリと、バッテリに蓄電された電力を端末収容部に収容された端末装置に供給する充電制御部と、を有する充電台が開示されている。そして、特許文献1の充電台は、電源コードを接続し、電源コードを介してバッテリから端末装置への電力供給を行うこともできる。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0003】
特開2018−11463号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0004】
特許文献1に開示された充電台によれば、端末収容部に収容して第1種の端末装置を充電することと、電源コードを接続して第1種の端末装置とは異なる第2種の端末装置を充電することと、の両方を選択的に実行可能である。しかしながら、特許文献1の技術では、第1種の端末装置と第2種の端末装置を選択的に端末収容部に収容して充電することは考慮されていない。
【0005】
本明細書では、第1種の端末装置と第2種の端末装置を選択的に端末収容部に収容して充電することを可能とする技術を提供する。
【課題を解決するための手段】
【0006】
本明細書では、据え置き型の充電台を開示する。前記充電台は、第1種の端末装置を、その第1種の表示部の少なくとも一部を外部から視認可能な態様で保持して収容可能であるとともに、前記第1種の端末装置とは機種と機能の少なくとも一方が異なる第2種の端末装置を、その第2種の表示部の少なくとも一部を外部から視認可能な態様で保持して収容可能であって、使用時に前記第1種の端末装置と前記第2種の端末装置とのうちの一方を選択的に収容可能な端末収容部と、バッテリを収容するためのバッテリ収容部と、前記端末収容部に前記第1種の端末装置が収容され、かつ、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されている第1種の場合に、前記バッテリの電力を用いて前記第1種の端末装置を充電し、前記端末収容部に前記第2種の端末装置が収容され、かつ、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されている第2種の場合に、前記バッテリの電力を用いて前記第2種の端末装置を充電する、充電制御部と、を備える。
【0007】
上記の構成によると、第1種の端末装置と、第1種の端末装置とは機種と機能の少なくとも一方が異なる第2種の端末装置のどちらも、表示部の少なくとも一部を視認可能な態様で端末収容部に収容した状態で充電を行うことができる。
【0008】
前記第2種の端末装置のコネクタ接続部に接続可能なUSB規格に従ったコネクタと、前記コネクタと前記充電制御部とを電気的に接続するためのケーブルと、をさらに備えてもよい。前記コネクタは、前記端末収容部内に露出して設けられていてもよい。前記端末収容部は、前記ケーブルを収容するためのケーブル収容部を有していてもよい。
【0009】
この構成によると、第2種の端末装置の充電に用いるケーブルが、端末収容部に収容される第2種の端末装置の妨げにならない位置に収容され得る。
【0010】
前記端末収容部は、収容される前記第2種の端末装置を保持位置に保持するための保持部をさらに備えていてもよい。
【0011】
この構成によると、端末収容部に第2種の端末装置が収容される際に、第2種の端末装置ががたつくことなく保持位置に保持される。そのため、例えば、第2種の端末装置の外形が、第1種の端末装置の外形より小さい場合であっても、第2種の端末装置を端末収容部に収容する際、第2種の端末装置を適切に保持位置に保持することができる。
【0012】
前記バッテリは一次電池であってもよい。
【0013】
この構成によると、利用者は、AC電源が無い環境下でも、一次電池(例えば乾電池)を準備することができれば、第1種の端末装置及び第2種の端末装置の充電を行うことができる。
【0014】
前記バッテリは、前記第1種の端末装置に使用可能な二次電池であってもよい。
【0015】
この構成によると、利用者は、AC電源が無い環境でも、第1種の端末装置のための充電済みの二次電池(例えば充電済みの予備バッテリ)を準備することができれば、第1種の端末装置及び第2種の端末装置の充電を行うことができる。
【0016】
前記充電台は、AC電源に接続可能であって前記AC電源から電力を供給可能な電力供給部をさらに備えてもよい。前記充電制御部は、(a)前記端末収容部に前記第1種の端末装置が収容され、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されており、かつ、前記電力供給部が前記AC電源に接続されていない前記第1種の場合に、前記バッテリの電力を用いて前記第1種の端末装置を充電し、(b)前記端末収容部に前記第1種の端末装置が収容され、かつ、前記電力供給部が前記AC電源に接続されている場合には、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されているか否かに関わらず、前記AC電源から供給される電力を用いて前記第1種の端末装置を充電し、(c)前記端末収容部に前記第2種の端末装置が収容され、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されており、かつ、前記電力供給部が前記AC電源に接続されていない前記第2種の場合に、前記バッテリの電力を用いて前記第2種の端末装置を充電し、(d)前記端末収容部に前記第2種の端末装置が収容され、かつ、前記電力供給部が前記AC電源に接続されている場合には、前記バッテリ収容部に前記バッテリが収容されているか否かに関わらず、前記AC電源から供給される電力を用いて前記第2種の端末装置を充電するようにしてもよい。
【0017】
この構成によると、充電制御部は、電力供給部がAC電源に接続されている場合には、AC電源から優先的に充電用の電力を供給することができる(上記の(b)(d)参照)。一般的に、AC電源からの電力供給は、バッテリからの電力供給に比べ、電力供給量が安定する傾向がある。この構成によると、AC電力が利用可能な環境下では、安定した充電を行わせることができる。
【0018】
前記充電台は、充電中状態と充電停止状態とを含む複数の状態を表示可能な状態表示部であって、LED照明を内蔵する前記状態表示部をさらに有していてもよい。
【0019】
この構成によると、利用者は、状態表示部を見ることで、現在の充電動作の状態を確認することができる。
【0020】
前記状態表示部は、さらに、前記第1種の場合及び前記第2種の場合における前記バッテリの電力残量レベルを表示可能であってもよい。
【0021】
この構成によると、利用者は、状態表示部を見ることで、バッテリを電力供給源として充電を行う際のバッテリの電力残量レベルを把握することができる。
【図面の簡単な説明】
【0022】
充電台を示す側面説明図。
充電台の立設部を示す平面説明図。
充電台の充電系を説明するブロック図。
【発明を実施するための形態】
【0023】
(第1実施例)
図1に示す本実施例の充電台10は、据え置き型の充電装置である。この充電台10は、いわゆるバーコードハンディターミナル端末(以下では「BHT」)2と、スマートフォン6と、を選択的に保持し、保持された側の端末(BHT2又はスマートフォン6)に搭載される二次電池(図示省略)を充電することができる。
【0024】
本実施例の充電台10による充電の対象の一つであるBHT2は、可搬型の端末装置である。BHT2は、一次元コード(バーコード等)、二次元コード等の情報コードを読み取り可能な情報コード読取装置として機能する。他の例では、BHT2は、さらにRF(Radio Frequency)タグリーダライタとして機能してもよい。図1に示すように、BHT2は、端子接続部3と、表示部4と、操作部5とを備えている。
【0025】
端子接続部3は、筐体の底面に設けられている。端子接続部3は、充電台10の充電端子22に接続可能である。本実施例では、端子接続部3は、USB規格とは異なる規格の端子を接続可能な接続部である。端子接続部3に充電端子22が接続されると、BHT2に搭載されている二次電池(図示省略)が充電される。表示部4は、情報を表示するためのディスプレイであり、筐体の前面に設けられている。操作部5は、筐体の前面及び側面に設けられた複数個のボタンを備える。BHT2の利用者は、操作部5を操作することによって、様々な指示をBHT2に入力することができる。
【0026】
本実施例の充電台10による充電の対象の他の一つであるスマートフォン6は、可搬型の端末装置である。図1に示すように、スマートフォン6は、コネクタ接続部7と、タッチパネル8とを備える。コネクタ接続部7は、充電台10のコネクタ24に接続可能である。コネクタ接続部7は、スマートフォン6の筐体の底面に設けられている。本実施例のコネクタ接続部7は、USB規格に従った接続部であり、同じくUSB規格のコネクタ24を接続可能である。コネクタ接続部7にコネクタ24が接続されると、スマートフォン6に搭載されている二次電池(図示省略)が充電される。タッチパネル8は、スマートフォン6の筐体の前面に設けられている。タッチパネル8は、情報を表示するためのディスプレイ(表示部)として機能するとともに、スマートフォン6に様々な指示を入力するための操作部としても機能する。
【0027】
図1に示すように、本実施例の充電台10は、筐体11と、端末収容部20と、充電端子22と、コネクタ24と、ケーブル26と、バッテリ収容部40と、充電制御部50と、状態表示部60と、電源コード120と、を備えている。なお、図1及び図3では、充電台10が一次電池収容部70を備える様子が図示されているが、本実施例では充電台10は一次電池収容部70を備えていない。一次電池収容部70については第2実施例で詳しく言及する。
【0028】
筐体11は、充電台10の本体を構成するケーシングである。筐体11には、上記の充電端子22、コネクタ24、ケーブル26、バッテリ収容部40、充電制御部50、状態表示部60、及び、電源コード120が備え付けられる。筐体11は、基部12と、立設部13と、を備える。
【0029】
基部12は、充電台10の台座となる部分である。基部12は、筐体11の下半分の部分と言い換えてもよい。基部12は、中空に形成されている。基部12の外側には、バッテリ収容部40、状態表示部60及び、電源コード120が設けられている。基部12の内側には、充電制御部50及び一次電池収容部70が収容されている。
【0030】
立設部13は、BHT2及びスマートフォン6を選択的に収容及び保持するための保持フレームを構成する部分である。図1に示すように、立設部13は、基部12の前側(図1の左側)の上方に基部12と連続して成形されている。図2に示すように、立設部13は、左右それぞれに設けられた壁部13a、13bと、底面である底部13cと、を有する。充電台10を平面視した場合において、左右の壁部13a、13bは、互いに対向するコ字状に形成されている。壁部13aの両端部と、壁部13bの両端部と、の間には、開口部14、16が形成される。
(【0031】以降は省略されています)

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