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公開番号2020150782
公報種別公開特許公報(A)
公開日20200917
出願番号2019064801
出願日20190312
発明の名称ケーブルの整理保持器具
出願人個人
代理人
主分類H02G 3/30 20060101AFI20200821BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】複数のコネクタ形状のケーブルが混在した場合にケーブルとコネクタの組み合わせの識別が困難となり、全てのケーブルを取り出して1本ずつ両端のコネクタ形状を確認する手間が掛かり、間違ったケーブルを選択する可能性が高まる。
【解決手段】複数のコネクタ形状が混在するケーブルを整理して掛けるための保持器具であって、複数のコネクタの首部を引っ掛けて保持するための複数の歯を有する櫛状部1と、同保持器具をパイプや壁にぶら下げて保持するためのハンガー部2と、前記櫛状部1の歯を真上や斜め上向きに保持して前記フック部2と接続するための台座部3から構成されるケーブル保持器具。
【選択図】図1
特許請求の範囲【請求項1】
複数のケーブルを整理して掛けるための保持器具であって、複数のコネクタの首部を引っ掛けて保持するための複数の歯を有する櫛状部1と、前記保持器具をパイプや壁などに掛けて保持するためのハンガー部2と、櫛状部1を斜め上向きに保持して前記ハンガー部2と接続するための台座部3を有するケーブル保持器具。
続きを表示(約 510 文字)【請求項2】
前記櫛状部1はUSBケーブルのコネクタを引っ掛けるように構成され、それぞれの歯間の空隙は2ミリメートルから4ミリメートルである請求項1の保持器具。
【請求項3】
前記櫛状部1はUSBケーブルのコネクタを引っ掛けるように構成され、櫛状の歯を45度の斜め上向きとし、それぞれの2つの歯間の1つの空隙で複数本のケーブルを保持するように構成した請求項1の保持器具。
【請求項4】
前記櫛状部1はUSBケーブルのコネクタを引っ掛けるように構成され、コネクタを把持するための突起と曲線で構成される歯を有する請求項1の保持器具。
【請求項5】
前記ハンガー部2はフックであり、フックの向きを変えられるように首を回転する機構を有する請求項1の保持器具。
【請求項6】
前記ハンガー部2は板状で壁などにネジやピン等で前記保持器具を固定するための穴を有する請求項1の保持器具。
【請求項7】
前記櫛状部1は異なるケーブル径のケーブルコネクタを引っ掛けるように構成され、それぞれの歯間の空隙は異なる距離で構成される請求項1の保持器具。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、USBケーブルなど複数のコネクタ形状が存在するケーブルを整理して保持するための保持器具に関するものである。
続きを表示(約 2,500 文字)【背景技術】
【0002】
USBケーブルはタイプA,タイプB、タイプC、mini、micro、lighting など複数の規格が存在し、ケーブルの片端はタイプAでパソコン等に接続するものが多い。複数のケーブルがある場合タイプAのコネクタを見つけても他端が何なのか判らず、結局全てのケーブルを取り出して1本ずつ確認する等の手間が掛かる。また、この際他のケーブルが棚やフック等から落下するなど、適切なケーブルを見つけるまでに多大な労力と無駄が発生する。または1本ずつ輪状に括って保管し、使用後は再度輪状に括りなおす等の手間を掛ける必要がある。
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0003】
複数のコネクタ形状のケーブルが混在した場合にケーブル同士の識別が困難となり、全てのケーブルを取り出して1本ずつコネクタ形状を確認しなくてはならないと手間が掛かり、必要としていない間違ったケーブルを選択する可能性が高まる。
【課題を解決するための手段】
【0004】
複数のコネクタ形状が混在するケーブルを整理して壁やパイプ等に掛けるため、複数のコネクタの首部を引っ掛けるための斜め上向きに保持された複数の歯を有する櫛状部を有し、ハンガーにより壁や棚等に掛けることができるケーブル保持器具を提供する。
【発明の効果】
【0005】
USBケーブルなど複数のコネクタ形状が存在するケーブルを整理して棚や壁等に掛けて保管することができる。コネクタが斜め上向きの歯で固定されるため、複数のコネクタ形状があっても識別が容易となり、ケーブル選択の手間が省け、誤ったコネクタを選択する可能性が低くなる。また、斜め上向きの歯でコネクタを固定するため複数本のケーブルを重ねて保持しても容易にケーブルが外れない。
【図面の簡単な説明】
【0006】
本器具を真横から見た図である。(掛ける壁やパイプに対して真横)
本器具を正面(掛ける壁やパイプに対して正面)から見た図である。
本器具に複数のUSBケーブルをパイプに掛けた状態を横から見た例である。図1のハンガー部2の首を90度回してパイプに掛け、櫛状部1を掛けるパイプに対して平行(正面)に向けている。例では櫛状部1の同一の歯の間に3本のケーブルを掛けた状態を示す。
本器具に複数のコネクタ形状のUSBケーブルを複数本(各3本ずつ)掛けた状態を正面から見た例である。ハンガー部2、櫛状部1の構造のバリエーションを示している。
【発明を実施するための形態】
【0007】
図1に本保持器具の構成を示す。
複数のコネクタ形状が混在するケーブルを整理して掛けるための保持器具であって、複数のコネクタの首部を引っ掛けて保持するための複数の歯を有する櫛状部1と、同保持器具をパイプや壁にぶら下げて保持するためのハンガー部2と、前記櫛状部1を斜め上向きに保持して前記ハンガー部2と接続するための台座部3とから成るケーブル保持器具である。櫛状部1と台座部3、またはハンガー部2と台座部3は成型上一体化することも可能である。
図1に示すように台座部3は櫛状部1を櫛の歯を斜め上向きに固定することができ、例えば櫛状部1を45度上向きとし、櫛の歯はUSBケーブル3本が保持できるように長さは2.5センチメートルとする。ハンガー部2は、フックであり、引っ掛ける壁やパイプの方向に合わせて水平面内で首を回転できるように構成することができる。また、ハンガー部2は壁などに本保持器具を掛けるためのもので、板状で固定のための穴を有し、ネジ、ピンによる固定など公知の方法でハンガー部2を固定することもできる。
ハンガー部2や台座部3にはUSBタイプAとUSBタイプC変換コネクタ等の小物を置けるように台を具備しても良いし、変換コネクタ等の小物のはさみ込み機構やぶら下げフックを具備しても良い。
図2は本保持器具を正面から見た図であり、櫛状部1は複数の歯から構成されている。この歯は2ミリメートル以上、4ミリメートル以内の空隙で隔たり、ケーブルのコネクタ部を挟み込むことでケーブルが引っ掛かるように構成されている。図2では歯の先は矩形であるが、ケーブルを引っ掛けやすいように歯の先を細くしたり、丸みを持たせて刺しやすくし、安易にケーブルが外れないように歯の途中に突起や曲線を持たせることで一度刺さったケーブルを把持するように構成することができる。ケーブルの太さはUSBでは直径2ミリメートルから4ミリメートルが代表的であるが、これ以外の規格のケーブルにも対応できるように歯の間隔を異ならせるように構成しても良い。
図3は本保持器具にUSBケーブルを3本同一の歯の間に保持している状態の例を示している。図3のようにケーブルのコネクタ部分の首を歯に引っ掛けることで1つの歯間に例では同じ種類のコネクタの3本のケーブルを収容することができる。
図4は本保持器具同じ種類のコネクタのUSBケーブル3本を3種類のコネクタ分の計9本保持した状態を示す図である。図4の右側の中3つの歯のように、容易にケーブルが刺さるように歯の太さを先端と根元で異ならせたり、一度刺さったケーブルが容易に外れないように歯の途中に突起や曲線を持たせることでケーブルを把持するように構成することができる。
ハンガー部2は図3のようにフック(衣装用のハンガーで使用されるような)でもよいし、図4のように板状で穴が開いているハンガーでもよい。
【産業上の利用可能性】
【0008】
本発明は、USBケーブルなど複数のコネクタ形状が存在するケーブルを整理して棚や壁等に保管することができる保持器具に関するもので、複数のコネクタの首部を引っ掛けるため斜め上向きに保持された複数の歯を有する櫛状部を有し、ハンガーにより壁や棚等に掛けることで利便性の向上を図ることができる。
【符号の説明】
【】
1 櫛状部
2 ハンガー部
3 台座部

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