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公開番号2020150704
公報種別公開特許公報(A)
公開日20200917
出願番号2019046977
出願日20190314
発明の名称電子機器
出願人株式会社リコー
代理人個人
主分類H02J 7/02 20160101AFI20200821BHJP(電力の発電,変換,配電)
要約【課題】充電対象のバッテリが短期間に頻繁に入れ替わるのを防ぐ。
【解決手段】バッテリを備える外部機器が接続及び接続解除可能な電子機器を、電子機器のバッテリ及び外部機器のバッテリを充電可能な充電部と、外部機器の接続を検出する検出部と、電子機器のバッテリの充電中に検出部によって外部機器の接続が所定時間継続して検出されると、充電部による充電対象のバッテリを外部機器のバッテリに設定する設定部とを備える構成とする。
【選択図】図3
特許請求の範囲【請求項1】
バッテリを備える外部機器が接続及び接続解除可能な電子機器において、
前記電子機器のバッテリ及び前記外部機器のバッテリを充電可能な充電部と、
前記外部機器の接続を検出する検出部と、
前記電子機器のバッテリの充電中に前記検出部によって前記外部機器の接続が所定時間継続して検出されると、前記充電部による充電対象のバッテリを前記外部機器のバッテリに設定する設定部と、
を備える、
電子機器。
続きを表示(約 1,300 文字)【請求項2】
前記電子機器のバッテリの電圧及び前記外部機器のバッテリの電圧を検出する電圧検出部と、
前記電圧検出部によって検出された前記電子機器のバッテリの電圧と前記外部機器のバッテリの電圧とを比較し、何れのバッテリの電圧が低いかを判定する判定部と、
を更に備え、
前記設定部は、
前記電子機器のバッテリの充電中に前記検出部によって前記外部機器の接続が所定時間継続して検出され、かつ前記判定部によって前記外部機器のバッテリの電圧が前記電子機器のバッテリの電圧よりも低いと判定された場合に、前記充電部による充電対象のバッテリを前記外部機器のバッテリに設定する、
請求項1に記載の電子機器。
【請求項3】
前記設定部は、
前記充電部によって前記外部機器のバッテリの充電が完了すると、前記充電部による充電対象のバッテリを前記電子機器のバッテリに設定する、
請求項1又は請求項2に記載の電子機器。
【請求項4】
前記検出部は、
前記外部機器の接続を検出するためのスイッチ部材を有する、
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の電子機器。
【請求項5】
前記検出部は、
前記外部機器の接続を電気的に検出するための端子を有する、
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の電子機器。
【請求項6】
前記検出部は、
前記外部機器と無線通信可能な通信部を有し、
前記通信部による前記外部機器との無線通信により、前記外部機器の接続を検出する、
請求項1から請求項3の何れか一項に記載の電子機器。
【請求項7】
前記電子機器のバッテリと前記外部機器のバッテリの何れが充電中であるかを報知する報知部
を更に備える、
請求項1から請求項6の何れか一項に記載の電子機器。
【請求項8】
前記電子機器は、
バッテリを内蔵したバッテリグリップと、前記バッテリグリップが接続及び接続解除可能な撮影装置の一方であり、
前記外部機器は、
前記バッテリグリップと前記撮影装置の他方である、
請求項1から請求項7の何れか一項に記載の電子機器。
【請求項9】
バッテリを備える外部機器が接続及び接続解除可能な電子機器であって、前記電子機器のバッテリ及び前記外部機器のバッテリを充電可能な充電部を備える電子機器が実行する方法において、
前記電子機器のバッテリの充電中に前記外部機器が所定時間継続して接続されたか否かを判定するステップと、
前記電子機器のバッテリの電圧と前記外部機器のバッテリの電圧とを比較し、何れのバッテリの電圧が低いかを判定するステップと、
前記電子機器のバッテリの充電中に前記外部機器が所定時間継続して接続されたと判定され、かつ前記外部機器のバッテリの電圧が前記電子機器のバッテリの電圧よりも低いと判定された場合に、前記充電部による充電対象のバッテリを前記外部機器のバッテリに設定するステップと、
を含む、
電子機器が実行する方法。

発明の詳細な説明【技術分野】
【0001】
本発明は、電子機器に関する。
続きを表示(約 4,900 文字)【背景技術】
【0002】
複数のバッテリの中から充電対象のバッテリを設定し、設定された充電対象のバッテリを充電する電子機器が知られている。例えば特許文献1に、各バッテリの充電電流を検出し、検出された充電電流に基づいて各バッテリの充電効率を算出し、算出された充電効率の高いバッテリを充電する電子機器が記載されている。
【0003】
この種の電子機器の一例として、外部機器が接続及び接続解除可能な電子機器であって、電子機器自体のバッテリだけでなく外部機器のバッテリも充電することができるものがある。この電子機器は、例えば、電子機器のバッテリを充電しているときに外部機器が接続されると、充電対象のバッテリを電子機器のバッテリから外部機器のバッテリに切り替え、かつ外部機器のバッテリを充電しているときに外部機器の接続が解除されると、充電対象のバッテリを外部機器のバッテリから電子機器のバッテリに切り替える構成となっている。
【先行技術文献】
【特許文献】
【0004】
特開平11−285158号公報
【発明の概要】
【発明が解決しようとする課題】
【0005】
この構成の電子機器では、外部機器を電子機器に接続する際、外部機器と電子機器間の接続部の接触が安定していないと、その接触状態により、充電対象のバッテリ(言い換えると、充電されるバッテリ)が外部機器のバッテリと電子機器のバッテリ間で短期間に頻繁に入れ替わることがある。このように、充電対象のバッテリが短期間に頻繁に入れ替わると、これらのバッテリにダメージが蓄積されてバッテリの劣化が早まってしまう。
【0006】
本発明は上記の事情に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、充電対象のバッテリが短期間に頻繁に入れ替わるのを防ぐのに好適な電子機器を提供することである。
【課題を解決するための手段】
【0007】
本発明の一実施形態に係る電子機器は、バッテリを備える外部機器が接続及び接続解除可能な機器であり、電子機器のバッテリ及び外部機器のバッテリを充電可能な充電部と、外部機器の接続を検出する検出部と、電子機器のバッテリの充電中に検出部によって外部機器の接続が所定時間継続して検出されると、充電部による充電対象のバッテリを外部機器のバッテリに設定する設定部とを備える。
【0008】
本発明の一実施形態に係る方法は、バッテリを備える外部機器が接続及び接続解除可能な電子機器であって、電子機器のバッテリ及び外部機器のバッテリを充電可能な充電部を備える電子機器が実行する方法であり、電子機器のバッテリの充電中に外部機器が所定時間継続して接続されたか否かを判定するステップと、電子機器のバッテリの電圧と外部機器のバッテリの電圧とを比較し、何れのバッテリの電圧が低いかを判定するステップと、電子機器のバッテリの充電中に外部機器が所定時間継続して接続されたと判定され、かつ外部機器のバッテリの電圧が電子機器のバッテリの電圧よりも低いと判定された場合に、充電部による充電対象のバッテリを外部機器のバッテリに設定するステップとを含む。
【発明の効果】
【0009】
本発明の一実施形態によれば、充電対象のバッテリが短期間に頻繁に入れ替わるのを防ぐのに好適な電子機器が提供される。
【図面の簡単な説明】
【0010】
本発明の第1実施形態に係る電子機器及び外部機器の概略構成を示す図である。図1(a)は、電子機器と外部機器とが接続されていない状態を示す斜視図であり、図1(b)は、電子機器と外部機器とが接続された状態を示す斜視図であり、図1(c)は、電子機器を底面側から見た斜視図である。
本発明の第1実施形態に係る電子機器及び外部機器のブロック図である。
本発明の第1実施形態において、電子機器の電源端子に外部電源が接続されたときに電子機器のCPUが実行するフローチャートである。
本発明の第1実施形態の変形例において、電子機器の電源端子に外部電源が接続されたときに電子機器のCPUが実行するフローチャートである。
本発明の第2実施形態に係る電子機器及び外部機器のブロック図である。
本発明の第2実施形態において、外部機器の電源端子に外部電源が接続されたときに外部機器のCPUが実行するフローチャートである。
本発明の第2実施形態の変形例において、外部機器の電源端子に外部電源が接続されたときに外部機器のCPUが実行するフローチャートである。
図8(a)及び図8(b)は、本発明の実施形態の変形例1に係る電子機器及び外部機器の概略構成を示す図である。
図9(a)及び図9(b)は、本発明の実施形態の変形例2に係る電子機器及び外部機器の概略構成を示す図である。
図10(a)〜図10(d)は、本発明の実施形態の変形例3に係る電子機器及び外部機器の概略構成を示す図である。
本発明の実施形態の変形例4に係る電子機器及び外部機器のブロック図である。
本発明の実施形態の変形例5に係る電子機器及び外部機器のブロック図である。
本発明の実施形態の変形例6に係る外部機器の概略構成を示す図である。
【発明を実施するための形態】
【0011】
以下、本発明の一実施形態に係る電子機器及び外部機器について図面を参照しながら説明する。
【0012】
[第1実施形態]
図1は、本発明の第1実施形態に係る電子機器1及び外部機器2の概略構成を示す図である。外部機器2は、電子機器1に対して接続及び接続解除可能な機器である。
【0013】
第1実施形態において電子機器1は撮影装置であり、例示的には、デジタル一眼レフカメラである。電子機器1は、デジタル一眼レフカメラに限らず、ミラーレス一眼カメラ、コンパクトデジタルカメラ、ビデオカメラ、カムコーダ、デスクトップPC、ノートPC、タブレット端末、PHS(Personal Handy phone System)、スマートフォン、フィーチャフォン、ゲーム機等の、他の機器であってもよい。
【0014】
第1実施形態において外部機器2は撮影装置の周辺機器であり、例示的には、バッテリグリップである。外部機器2は、バッテリグリップに限らず、外部フラッシュ、外部マイク、GPS(Global Positioning Satellite)ユニット、外付けファインダ等の、他の機器であってもよい。
【0015】
第1実施形態では、撮影装置を電子機器1とし、周辺機器を外部機器2としているが、別の実施形態では、周辺機器を電子機器1とし、撮影装置を外部機器2としてもよい。
【0016】
図1(a)は、電子機器1と外部機器2とが接続されていない状態を示す斜視図である。図1(b)は、電子機器1と外部機器2とが接続された状態を示す斜視図である。図1(c)は、電子機器1を底面(接続面1a)側から見た斜視図である。
【0017】
電子機器1の側面には電源端子10が設けられている。外部機器2には、外部機器2の側面から外部機器2内に装填及び外部機器2から取り外し可能なバッテリトレー20が設けられている。
【0018】
電子機器1の接続面1aには、バッテリ室(不図示)の蓋11、三脚用ねじ穴12、接続端子13及びスイッチ14が設けられている。
【0019】
外部機器2には、ディスク21が設けられている。ディスク21の一部は、外部機器2の側面から突出している。
【0020】
外部機器2の上面(接続面2a)には、ねじ22、接続ピン23及びスイッチ24が設けられている。ねじ22は、ディスク21と機械的に連結している。ユーザが指等を用いてディスク21を回すと、ねじ22が回転する。
【0021】
電子機器1と外部機器2とを接続する際、ユーザは、電子機器1の接続面1aと外部機器2の接続面2aとを合わせて、電子機器1の接続端子13と外部機器2の接続ピン23とを接触させる。この状態でユーザがディスク21を回すと、ねじ22が三脚用ねじ穴12に徐々に締まっていく。ねじ22が三脚用ねじ穴12に完全に締まると(言い換えると、ディスク21が回らなくなるまでねじ22が締められると)、電子機器1と外部機器2とが固定されるとともに、接続ピン23が接続端子13との接触状態を維持しつつ接続端子13によって外部機器2内に押し込まれる。これにより、電子機器1と外部機器2とが機械的かつ電気的に接続される。また、このとき、スイッチ14とスイッチ24とが押し当り、スイッチ14が電子機器1内に押し込まれるとともにスイッチ24が外部機器2内に押し込まれる。
【0022】
図2は、電子機器1及び外部機器2のブロック図である。
【0023】
図2に示されるように、電子機器1、外部機器2は、それぞれ、CPU(Central Processing Unit)100、CPU200を備える。CPU100は、スイッチ14が押し込まれると、外部機器2が電子機器1に接続されたことを検出する。CPU200は、スイッチ24が押し込まれると、電子機器1が外部機器2に接続されたことを検出する。
【0024】
CPU100及びスイッチ14は、外部機器2の接続を検出する検出部として動作する。CPU200及びスイッチ24は、電子機器1の接続を検出する検出部として動作する。
【0025】
電子機器1のバッテリ110は、電子機器1のバッテリ室内に装填及びバッテリ室から取り外し可能となっている。ユーザは、接続面1aの蓋11を開けて、バッテリ110をバッテリ室内に装填したり、バッテリ110をバッテリ室内から取り外したりすることができる。
【0026】
電子機器1は、充電制御回路120及び切替スイッチ130を備える。バッテリ室内に装填されたバッテリ110は、電源端子10、充電制御回路120、切替スイッチ130を介して供給される電力(例えば商用電源等の外部電源)により充電される。
【0027】
外部機器2のバッテリ210は、バッテリトレー20に取り付け及びバッテリトレー20から取り外し可能となっている。ユーザは、バッテリ210が取り付けられたバッテリトレー20を外部機器20の側面から外部機器2内に装填したり、バッテリ210が取り付けられたバッテリトレー20を外部機器2から取り外したりすることができる。
【0028】
外部機器2内に装填されたバッテリ210は、電源端子10、充電制御回路120、切替スイッチ130、接続端子13及び接続ピン23を介して供給される電力(例えば商用電源)により充電される。また、外部機器2内に装填されたバッテリ210は、接続ピン23及び接続端子13を介して電子機器1の各部に電力を供給することができる。
【0029】
図3に、第1実施形態において外部電源が電源端子10に接続されたときにCPU100が実行するフローチャートを示す。
【0030】
CPU100は、電源端子10に外部電源が接続されると、バッテリ110がバッテリ室内に装填されているか否かを判定する(ステップS101)。
(【0031】以降は省略されています)

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