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発行日2024-07-02
公報種別意匠公報(S)
登録番号1774419
登録日2024-06-24
意匠に係る物品開閉器
意匠分類H1-5110(基本的電気素子)
出願番号2023021862
出願日2023-10-20
意匠権者株式会社東光高岳
代理人個人
意匠に係る物品の説明本願の意匠に係る物品は、電力系統又は系統中の変圧器、断路器等の電力機器の正常時の負荷電流を開閉するとともに、事故発生時には事故電流を遮断することにより負荷側の設備を保護し、事故波及を防止する開閉器である。この開閉器は、電柱などに吊り下げるための開閉器用ブラケットを有する。この開閉器は、正面に取り付けらえたレバーを第1方向(例えば、時計周り)に回すことで接点をオン状態にし、レバーを第1方向とは反対方向の第2方向(例えば、反時計周り)に回すことで接点をオフ状態にする。 開閉器用ブラケットは、電柱(例えば、腕金)に開閉器を吊り下げるための4本の吊下げ金具を有している。この吊下げ金具の一端側には、フック部が形成されており、開閉器を保持するブラケット本体の貫通孔に当該フック部が挿入される。また、吊下げ金具の他端側は、プレートが挿通されており、例えば、電柱の腕金を当該プレートとブラケット本体とで挟むように取り付けられる。なお、吊下げ金具は、フック部が貫通孔に挿入されてブラケット本体を吊り下げ可能に支持するものであり、ブラケット本体に対して左右方向に回動可能である。したがって、フック部が貫通孔に挿入された状態での吊下げ金具は、鉛直方向に延在した状態で電柱に取り付けられてもよいし、鉛直方向から傾いた状態で電柱に取り付けられてもよい。
意匠の説明参考図1は、開閉器にケーブルが接続された状態での参考斜視図である。参考図2は、レバーを反時計回りに回すことで接点をオフ状態としたときの開閉器の参考正面図である。参考図3は、接点をオフ状態としたときの開閉器にケーブルが接続された状態での参考斜視図である。参考図4は、開閉器が電柱に吊り下げられた状態(使用状態)を示す図である。
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