意匠ウォッチ

発行日2024-04-17
公報種別意匠公報(S)
登録番号1768430
登録日2024-04-09
意匠に係る物品野球キャッチャーミット
意匠分類E3-340(運動競技用品)
出願番号2023014345
出願日2023-07-12
意匠権者個人
代理人
意匠に係る物品の説明本願の物品は親子でキャッチボールをする時に通常ではグラブサイズの大、小の組み合わせでプレーをされているが、本願はバッテリーセットとして、少年用グラブと捕手専用のキャッチャーミット(CM)とを組み合わせ、そのミットに特長を有した意匠物品であります。参考斜視図-1や2の部分に物品(ミット)の周囲を本体ベース(ブラック)に対して、へり巻きと称する部分を<オレンジカラー>で縁取り加工をし、本体ベース色と対照のカラーを使用して投手側からストライクゾーン(参考斜視図-4)を明確に目視をしてピッチコントロールを習得する。捕手側(キャッチャー)のリードにより(ストライクゾーンでミットを構える)投球練習をする役務を有したキャッチャーミットであります。将来のエースを育てる為に自由自在にストライクコースをアレンジしながら本格的に育成させる為の物品(CM)であります。親子でのキャッチボールは息子がピッチャートレーニングをする比率は全体の60%以上おられるとのデータもあるとの事です。高校野球部からプロまで例えれば、桐蔭横浜大学での野球部員数は、部員134人、その内50人がピッチャーだそうです(読売新聞より)。プロ野球のメンバーではピッチャーが50%を占めているそうですので、いかに重要かを示しております。本願のミットはそれをサポートしております。又、本願の物品に通常使用時の左手装着時の小指側のリスト(参考斜視図-3)が面ファスナでアジャスト機能を手が小さな方でも使用可能な構造を有しております。
意匠の説明

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