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発行日2023-11-06
公報種別意匠公報(S)
登録番号1756850
登録日2023-10-26
意匠に係る物品端子台
意匠分類H1-3300(基本的電気素子)
出願番号2023008481
出願日2023-04-25
意匠権者フジコン株式会社
代理人個人,個人,個人,個人,個人
意匠に係る物品の説明本願意匠に係る端子台は、正面図の中央側の上側に、正面図で左右に1個ずつ合計2個の接触舌部挿入口を備えている。同様に、背面図の中央側の上側に、背面図で左右に1個ずつ合計2個の接触舌部挿入口を備えている、 これらの接触舌部挿入口に対して、電線の先端に接続されている圧着端子の接触舌部がそれぞれ挿入されて使用される。 正面図及び背面図で各接触舌部挿入口の上側にはレバーがそれぞれ配備されており、各レバーは端子台本体に対してOFF状態の位置と、ON状態の位置とを採ることができるように、端子台本体に対して回動可能に配備されている。 OFF状態にあるレバーの下側の接触舌部挿入口に対して、電線の先端に接続されている圧着端子の接触舌部を挿入し、レバーをON状態になるように端子台本体に対して回転させてレバーON状態にすることで接触舌部が端子台本体内部に配備されている導電体と電気的に接続される。「使用される状態(レバーOFF)を説明する斜視図」及び「使用される状態(レバーOFF)を説明する斜視図の右側面図」に図示されているように、レバーOFF状態の本願意匠に係る端子台を構成する端子台本体に対して左右両側からそれぞれ圧着端子の接触舌部が挿入されて、上述したように、レバーがOFF状態からON状態へと端子台本体に対して回転することで各接触舌部と端子台本体内部の導電体との間の電気的接続が行われ、左右両方向の電線同士の間での電気的接続が達成される。 使用状態(レバーON)では圧着端子の接触舌部を接触舌部挿入口から抜き出すことができず、圧着端子の接触舌部は端子台本体に固定されている状態が維持される。使用状態(レバーON)のレバーを、端子台本体に対して回転させてレバーOFFの状態にすると圧着端子の接触舌部を接触舌部挿入口から抜き出すことがでるようになる。 本願意匠に係る端子台は、参考図1、参考図2に図示したように、端子台本体の正面図における左右両側の部分を左右に分離させ、両者の間に上述した構造の接触舌部挿入口とレバーとを有する端子台を複数個介装して使用することができる。
意匠の説明背面図は正面図と対称に表れるので省略する。右側面図は左側面図と対称に表れるので省略する。
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