TOP
|
特許
|
意匠
|
商標
利用規約
|
個人情報保護方針
|
お問合せ
目次
知財ウォッチ
ツイッターbotの使い方
ウェブサイトの使い方
審査と成立の流れ
商標画像のOCRについて
出典について
知財ウォッチ
特許庁
の
公報発行サイト
から毎日公表される特許・意匠・商標を、いち早く簡単に見られます。
はじめに
公報は有益な情報ですが利用には手間も知識も必要です。そこで、誰にでも簡単に使えるサービスを開設しました。
特徴
ツイッターbotとウェブサイトが連携して、新着情報のウォッチング(注視、監視)に特化しています。
ご注意
特許と商標は、
公開公報
から掲載しています。成立するかどうかわかりません。 意匠は公開公報が無いため
登録公報
から掲載しています。成立が確定しています。詳しくは
こちら
。
特許
公開公報から掲載。成立するか不明。
意匠
登録公報から掲載。成立確定。
商標
公開公報から掲載。成立するか不明。
先頭に戻る↑
ツイッターbotの使い方
フォローして眺める
最新の公報からランダムに選んで出願概要をつぶやきます。
ツイート頻度
特許
60分毎
7時台~22時台
意匠
60分毎
7時台~22時台
商標
60分毎
7時台~22時台
※出願数のほうが多いため、ツイートされない情報もあります。ウェブサイトからは全て参照できます。
ツイートを見てみる。
特許ウォッチbot @ptent365a
意匠ウォッチbot @dsign365
商標ウォッチbot @tmark365
先頭に戻る↑
ウェブサイトの使い方
最新データをいち早く反映。公報公開日の朝には更新されています。
現在、参照できる公報
(2025-11-05)
特許
最新の12か月分
約190,000件
意匠
最新の12か月分
約30,000件
商標
最新の12か月分
約170,000件
とりあえず見る
新着順に、画像で多くのデータをすばやく見られます。
スクロールするだけでスマホからも楽に使えます。
見てみる。
特許ウォッチ
意匠ウォッチ
商標ウォッチ
検索で探す
どなたにも使いやすい検索機能です。
結果は画像で見やすく、該当ワードはハイライト表示。
表記ゆれ(全角・半角、大文字・小文字、ひらがな・カタカナ)もヒットします。
例)
wifi で WiFi(大文字) WiFi(全角) もヒット。
ウインドウ で ウィンドウ(小文字) もヒット。
属性を選んで動向を見る
属性(分類/出願人/代理人/公開日)ごとの集計リストも表示されます。
気になる属性値をクリック(タップ)すれば、さらに絞り込んだ集計が表示されます。同じ属性値をクリックするたびにON/OFFします。
検索ワード+属性でドリルダウン検索もできます。
例)
全体の動向
キヤノンで絞込み → 物理が多い。全て単独出願。
トヨタで絞込み → 運輸が多い。企業/大学との連名出願が多い
(出願人で絞り込んだ状態で表示される他の出願人は、連名の出願人) → さらに主分類を絞り込むと分野ごとの協業先も見えてくる。
検索ワード「自動運転」からドリルダウンする
先頭に戻る↑
審査と成立の流れ
特許ウォッチ
/
特許ウォッチbot
出典は「公開公報(特許)」です。
出願から18か月(*1)たつと公開されますが、審査の結果は成立するとは限りません。成立すると「登録公報(特許)」に載ります。
(*1)発行されるまでの期間の目安(特許庁サイト)
出願 ┬─ 18か月 ─→ 「公開公報(特許)」
└─ 審査・成立 → 「登録公報(特許)」
特許審査の流れ(特許庁サイト)
なお、先に「登録公報(特許)」に載った場合でも「公開公報(特許)」に掲載されます。(*2)
(*2)特許公報が発行された場合(特許庁サイト)
意匠ウォッチ
/
意匠ウォッチbot
出典は「登録公報(意匠)」です。
審査を経て成立したものです。意匠権が発生しています。
出願 → 審査・成立 → 「登録公報(意匠)」
意匠審査の流れ(特許庁サイト)
商標ウォッチ
/
商標ウォッチbot
出典は「公開公報(商標)」です。
出願から2~3週間(*1)で公開されますが、審査の結果は成立するとは限りません。成立すると「登録公報(商標)」にも載ります。
出願 ┬─ 2~3週間 ─→ 「公開公報(商標)」
└──── 審査・成立 → 「登録公報(商標)」
商標審査の流れ(特許庁サイト)
先頭に戻る↑
商標画像のOCRについて
なぜOCRが必要か
いち早く公開される「公開公報(商標)」には、商標名のテキストが入っておらず、画像しかありません。 公式サイトの
J-PlatPat
でも公開時点では画像しか無く、商標名で検索してもヒットしません。
公開から約2週間たつと、J-PlatPat に検索用テキストが追加され、ようやく商標名で検索できるようになります。 なお追加されたテキストは一括ダウンロード出来ないため、外部サイトからは活用できません。
このため、商標ウォッチでは商標名の画像をOCRで読み取って検索できるようにしています。
特徴
OCRは間違う場合もありますが、J-PlatPatより2週間早く、公開当日から検索できます。
OCRには
Tesseract OCR
を使っています。
2021年3月からは、より精度の高い
Cloud Vision API
も併用を始めました。
次のように項目名で区別しています。
(2025年10月で廃止)
OCRテキスト
Google Tesseract OCR 4.0
OCRテキスト2
Google Cloud Vision API
先頭に戻る↑
出典について
出典(特許庁)
(新)公報発行サイト
2022/1/12以降
(旧)公報発行サイト
2022/1/11以前
リニューアルについて
2022/1/12
主な変更点
2020/12/22
データは見やすいように加工しています。(項目の取捨選択、長大テキストの省略、画像の余白調整)
コンテンツの中には、第三者が著作権その他の権利を有している場合があります。第三者の権利を侵害しないようにしてください。
本サービスでは、特許庁ウェブサイトのコンテンツをその
利用ルール
にもとづいて掲載しています。
先頭に戻る↑